クラスター対応更新ができなくなっていることに気づいた。
プロキシ設定が不要の時には発生しなかった。真っ先に
netsh winhttp set proxy Proxy:portnumber "<local>;localhost;*.お使いのドメイン名"
になっていないのではと、確認してみたらやっぱりそうだった。。。
というわけで、3ノードクラスター全台に再設定しました。結果、無事に問題解消しました!
クラスター対応更新ができなくなっていることに気づいた。
プロキシ設定が不要の時には発生しなかった。真っ先に
netsh winhttp set proxy Proxy:portnumber "<local>;localhost;*.お使いのドメイン名"
になっていないのではと、確認してみたらやっぱりそうだった。。。
というわけで、3ノードクラスター全台に再設定しました。結果、無事に問題解消しました!
Deploy Azure Stack HCI on a single server
に沿って進めます。
※Nested Hyper-Vなので、MTUやRDMAの設定は、省略してます。
Azure Stack HCI 22H2をインストール。
Install-WindowsFeature -Name "BitLocker", "Data-Center-Bridging", "Failover-Clustering", "FS-FileServer", "FS-Data-Deduplication", "Hyper-V", "Hyper-V-PowerShell", "RSAT-AD-Powershell", "RSAT-Clustering-PowerShell", "NetworkATC", "Storage-Replica" -IncludeAllSubFeature -IncludeManagementTools
のパートは、dismで代用しましたー。この後、SETとSETにvNICを設定しました。
TrustedHostsとCredSSPを設定。
手順に無いけど、ディスクのクリーンアップをやっておく。
test-clusterは実行せず、直ちにNew-Clusterでクラスター作成。
Enable-ClusterStorageSpacesDirect -CacheState Disabled で、S2Dを有効化。
手元の環境が不調で、Windows Admin CenterからAzure Stack HCIを登録できない。。。
※英語表示にしても不調は変わらず。結論としては、この後にClear-AzContextで解消する感じ。細かい状況をみたいので、PowerShellを使ったAzureへの登録を進めてみます。手順は、
に沿っていきます。
本環境は、2ノードクラスターなので片系ノードで手始めにAz.StackHCIをインストールします。ただ、既にインストール済み。
モジュールをアップデートします。本環境のもう片系ノードにもAz.StackHCIを入れておきます。Azure Stack HCIをAzureに登録します。
やっぱり同じようなエラーになります。このエラー見たことあるなと思い、調べてみたらClear-AzContextにやっぱりたどり着きました。Clear-AzContextを実行します。
Azure Stack HCIをAzureに再登録したらうまくいきました。Azure Portalから登録完了を確認。
Azure Arc側にも登録完了を確認。Windows Admin Center側からも登録完了を確認。Windows Admin Center 2211 GAのダウンロードしようと思いましたが、2210.2になってました。が「MSIダウンロード」配下のリンクをクリックすると無事に2211がダウンロードされます。
そのうちに治ると思いますが、Windows Admin Center 2211 GAのダウンロードでフェイントに惑わされずに進んでください。Windows Admin Center version 2211 is now generally available!
から変更について項目を引用します。
Web UIから初回アクセスすると、サーバーの再起動を促されます。再起動しましょう。
Windows Admin Center自体のパラメーターも見てみます。