2011年1月21日金曜日

Windows Server 2008 R2のdcpromo step by step

dcpromoのウィザードの順番を見たかったのですが、意外とインターネットに無い。
ということで、確認のためにdcpromoを動作させながら、画面を撮ってみました。
何かの参考になれば幸いです。

最初のウィザード画面。詳細モードのスイッチもあります。
dcpromo-01.jpg

オペレーティングシステムの説明画面。
dcpromo-02.jpg

フォレストとドメインを新規作成するのか、既存のものに追加するのかという画面。
dcpromo-03.jpg

ドメイン名の指定画面。今回の例では、exsshzk2.localというFQDNを指定してみました。
dcpromo-04.jpg

ドメインNetBIOS名の指定画面。exsshzk2が自動的に指定されています。
dcpromo-05.jpg

フォレストの機能レベルの指定画面。各機能レベル毎に、機能の違いが記載されています。
この例は、Windows Server 2003。
dcpromo-06-w2k3a.jpg
dcpromo-06-w2k3b.jpg

この例は、Windows Server 2008。
dcpromo-06-w2k8.jpg

この例は、Windows Server 2008 R2。
dcpromo-06-w2k8r2.jpg

追加のドメインコントローラオプションの指定画面。
dcpromo-07.jpg

DNSサーバーをインストールするように指定すると、DNSサーバーの委任に関するダイアログが出ます。
dcpromo-08.jpg

データベース、ログファイル、およびSYSVOLの場所の指定画面。
dcpromo-09.jpg

ディレクトリサービス復元モードの管理者パスワードの指定画面。
dcpromo-10.jpg

インストールの概要を確認する画面。
"設定のエクスポート"ボタンもあります。
dcpromo-11.jpg

完了画面。
dcpromo-12.jpg

以上、終わり。

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