2012年8月13日月曜日

Intel Core i7 3770+ ASUS P8Z77-Mで組み替えました その3 起動のチューニン グしてみた

そういえば、ストレージは、手持ちのものを使っているので特に記載していませんでしたが、
・ブートドライブ用400GB
・データ用3TB
・予備用1TB
となっています。
Windows 8が出ても年内ぐらいは、一時的に試すのが多いと思うのと、Windows Server 2012のほうに重点を置くと思うので、VHDブート用の保管場所も兼ねるデータ用は比較的潤沢になっています。
disks.jpg
そして、ブートドライブは、メモリ16GBのページファイルがあるためやたらと容量を消費しています(どこかでDドライブに変更しないとな)。
scanner2.jpg
さて本題。
あれも使うこれも使うとソフトウェアをインストールしていくと、あっという間にOSの起動が重くなります。。。
ということで、チューニングすることにしました。
サービスを眺めたところ、そういえば"自動アップデートしますか"と聞かれてYesと答えたばっかりにAdobeのサービスがあるためこれを手動に切り替えます。
services1.jpg
サービスだけではないので、
Windowsの起動時間を改善してくれるクラウド型ソフト「Soluto」
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20101224_417036.html
を使うことにしました。
Soluto1.jpg
iPhone 4Sが家族分あって、前に使っていたiPhone 3GSもあるし、第3世代iPadもあります。なので、iTunesを使わなければ結構軽いはずなんです。そのあたりでチューニングしてみました。
が、OSの起動は確かに早くなりました。が、前述のiOS機器が認識しなくなりました。。。
Solutoで設定を戻してもうまくいかないため、Soluto、Apple関連のアンインストールとiTunes関連のインストールを何回か繰り返して漸くiOS機器が認識するようになりました。
なんでもやりすぎはいけませんね。。。
あとは、ASUSのユーティリティを使ってのチューニングです。
aii2.jpg
CPUの最低クロック数は2.7%向上してますね。
aii2-2.jpg
再起動直後の画面ショットを取り損ねたのですが、どうもCPUの最高クロック数は大幅に上がっていたように見えたので、類似の情報がないか探してみたところありました。
aii2-3.jpg
ターボブースト時に4GHz越えということだろうか。。。
3700Kではないのですが、十分すぎる性能だと思います。

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