今回は少し骨休めで、前編、後篇にわたりベンチマークをご紹介します。
Windows 8/Windows Server 2012の検証用途にIntel SSD 330 240GBを買っています。
Windows Server 2012は、VMでSystem Center 2012 SP1ベータの検証を進めようとしています。その際にSSDを使ってインストールのスピードアップを図るつもりです。そういう理由からWindows Server 2012は、結局VHDブートにしました。
現在のところ、SSDのスピードを活かしているのはWindows 8です。
ということで、一度ベンチマークを取ってみることにしました。
CPUはIntel Core i7 3770、メモリは16GBであり、マザーボードはASUS P8Z77-Mです。
いずれもSATA 3ポートに接続し、6Gbpsの帯域内で計測しています。
WD30EZRX
ウエスタンデジタルの3TBハードディスクです。
この値を踏まえて、SSDの計測結果を見てみます。
Intel SSD 330 240GB
残念ながらシーケンシャルリードで500MB/sは超えていませんが、それでも驚異的なスピードですね。
System Center 2012 SP1ベータのインストールで、SSDが大活躍してくれそうです!
(まあ、インストール完了後は、WD30EZRXに移動予定ですけどね)
0 件のコメント:
コメントを投稿