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ここまでを総合すると、Hyper-Vホストとしての展開までは問題なく可能であることがわかるので、
(おもに確認しているのはVHDブートである。Windows展開サービスだけを使うのであれば、OSイメージの展開のほうが比較的簡単である)
以下のような自動展開シナリオが考えられる。
1.Sysprep済み仮想化ホストOSイメージ(VHD)を準備
2.管理・監視用NWに限定してWindows展開サービスを用意
3.OS未インストールのHWを物理結線
4.HW電源投入
5.BIOS/UEFIで、仮想化支援機能の有効化、PXE Bootを起動順位の最上位へ
6.VMMで、仮想化ホストとして追加し、Hyper-Vをインストール
7.Windows展開サービスから、OSイメージを展開、ドメイン参加(NWチーミング?、NW設定)
8.VMMで、NICに対して、仮想スイッチを設定
9.BIOS/UEFIで、HDDを起動順位の最上位へ
とこれをベースに、上手くいくか否かいかないかも含め、実機で確認してみたいと考えています。
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