Microsoft Igniteで発表があったようなので見てみました。
というか、AzureのOperational Insightsからポータルにアクセスできました。
そうしますと、eメールアドレスを要求されます。
入力したeメールアドレスにアクティベートのメールが届くので、有効化しました。
初見は、Operational Insightsから一部画面レイアウトが変わったかなという感じです。
Solutions Galleryをクリックしてみます。
以前Inteligence Packsと呼ばれていたものは、Solutions Galleryに名称変更されたようですね。
Automation、Azure Site Recovery、Backupが追加されたようです(この辺りもおいおい見ていきます)。
Overviewに戻って、右スクロール。設定画面へのタイルも新しくなっています。
Solutions、Conneted Sources、Logsの3画面あります。
Solutionsでは、導入済みのSolution(旧Inteligence Pack)の詳細画面へのアクセスとSolutionの削除ができます。
Get Startedが折りたたまれていることに気付いたので、展開してみました。
設定されていない場合は、このステップにしたがって設定しましょうということですね。本環境ではすでにOperational Insightsの時点で構成済みのため、すべて完了しています。
Conneted Sourcesは、直接エージェントを導入して監視するパターンと、SCOMを使って監視するパターン、ログ蓄積用のストレージの設定画面です。
そのうち、Linux用のエージェントもリリースされるようですね。
ログ蓄積用のストレージは、おいおいAWS Storageが利用可能になるようです。
Logsは、IISログとイベントログの設定画面です。
これから機能拡張がまたはいると思いますが、今後の展開が大変楽しみです。
以上、参考になれば幸いです。
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