2015年5月9日土曜日

System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager Update Rollup 6の日本語コンソールがハングアップする

New VMやclone VMすると、System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager Update Rollup 6の日本語コンソールがハングアップしてます。
Management Serverは英語環境で構築。
VMMコンソールは、英語環境と日本語環境の両方を使っています。

英語コンソールで新規にVM作成すると問題ありません。


英語コンソールのクローンVMも問題ありません。


しかしながら、日本語環境で新規VM作成やクローンVMしようとするとウィザードがハングアップしてしまいます。
VM作成の場合

このウィザード上ではマウスが砂時計になってしまいます。VMMコンソールも反応しません。

クローンVMの場合も同様です。


なお、環境の都合でManagement Serverが日本語環境は問題ないのかは試せていません。フィードバックして様子を見たいと思います。

4 件のコメント:

  1. 当方の環境では、既存VMのプロパティを参照するとコンソールがクラッシュするようになりました。
    また、UR6をアンインストールするとVMMのサービスが起動しなくなったため、
    UR6を再適用後、コンソールの言語ファイルのフォルダをリネームし、無理やり英語コンソールで使っています。

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  2. 匿名さん
    情報提供ありがとうございます。別の環境でも起こり得るのですね。

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