Azure VMに限った話ではないのですが、久しぶりに遭遇したのでメモ書きしておきます。
Open Source Software Management Packs for System Center 2016 Technical Preview 2 その2
と合わせてお読みいただければ、Linux Agent for SCOMのインストールエラーに対応できます。
AzureのVM対して、Linux Agent for SCOMのインストールを行いましたが、エラー発生。
これは、見たことがあると思い、拙作のブログ記事を探しました。
VyattaをSC 2012 R2 OMで監視できるか。
に解決方法を書いていました。
証明書に関する問題に公式の解決方法が載っています。
openssl x509 -noout -in /etc/opt/microsoft/scx/ssl/scx.pem -subject -issuer -dates
を実行しました。
Azure VMは、cloudapp.net配下だった。。。
証明書に関する問題に書かれている
/opt/microsoft/scx/bin/tools/scxsslconfig -f -h hostname -d domain.name
を実行してみます。
/opt/microsoft/scx/bin/tools/scxadmin -restart
でLinux Agent for SCOMを再起動します。
再度ウィザード実行したところ、今度は成功しました。
以上、ご参考になれば幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿