Announcing Windows Admin Center Preview 1808を訳してみると下記の方向性とともに、Windows Admin Center SDKのリリースが準備されていることがわかりますね。
更新された機能は、下記の通り。
- 今回のリリースの作業の大半は、将来のシナリオをサポートするための新しいインフラストラクチャの実装と、Azure Site RecoveryとAzure Update Managementのハイブリッドシナリオの経験の向上です。
- 環境変数、リモートデスクトップ、RBAC設定などのサーバー設定は、サーバーマネージャーソリューションのツールリストの一番下にスタンドアロンツールとして表示されるようになりました。 Hyper-Vを有効にしたスタンドアロンサーバーおよびクラスタでも、Hyper-Vホスト設定を使用できます。 クラスタのHyper-Vホスト設定を使用すると、すべてのクラスタノードの構成を一度に変更できます。
- 仮想マシンでは、新しいセキュリティ設定セクションが個々のVM設定に追加されました。
更新された機能は、下記の通り。
- タスクスケジューラー
毎週および毎月のトリガーを追加されました。 - ファイル共有
ファイルから共有を作ったり、編集できるようになります。
ファイル共有がされているかもアイコンで確認できるそうです。
ファイル共有から、共有の作成、編集、削除できます。
- Azure Update Management support
今までは、Desktop modeだけで使えていたものが、本リリースからGateway modeでも使えるようになります。
- HCI
[ドライブ]→[概要]ページに、ボリュームの最適なサイズ調整に役立つ推奨リザーブ容量が表示されるようになります。
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