クラスター名のDDNSが、DNSサーバー間で伝搬している間、待ちが発生するくらいで構築自体は特に変わりありません!
本エントリーでは、S2DプールからCSVを払い出す際の留意点を書いておきます。
具体的にどのビルドからだったかは、覚えいていないのですが、
ClusterPerformanceHistoryというCluster Virtual Diskができるようになっています。
これは、サイズが12GBなのですが、3ノードだと3方向ミラーで作成されます。

つまり、S2Dプールの容量から12GB×ミラー数は、引いたものがCSVに割り当て可能な感じです。
今回は、3方向ミラーのCSVを3つ作りました。サイズは各々325GBとしました。
つまり
325GB×3方向ミラー×3ノード=2.925TB
がCSV分の占有量となります。
と書いたのですが、いまいち計算があわない画面を下記に貼っておきます。

というわけで、今後リリースされるWindows Server 2019でCSVを払い出す際、参考になれば幸いです。
本エントリーでは、S2DプールからCSVを払い出す際の留意点を書いておきます。
具体的にどのビルドからだったかは、覚えいていないのですが、
ClusterPerformanceHistoryというCluster Virtual Diskができるようになっています。
これは、サイズが12GBなのですが、3ノードだと3方向ミラーで作成されます。

つまり、S2Dプールの容量から12GB×ミラー数は、引いたものがCSVに割り当て可能な感じです。
今回は、3方向ミラーのCSVを3つ作りました。サイズは各々325GBとしました。
つまり
325GB×3方向ミラー×3ノード=2.925TB
がCSV分の占有量となります。
と書いたのですが、いまいち計算があわない画面を下記に貼っておきます。

というわけで、今後リリースされるWindows Server 2019でCSVを払い出す際、参考になれば幸いです。
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