Known issues for Azure Stack HCI があるから、Nested Hyper-V で構成するにはコツがいると教えていただきました。つまり、Azure Stack HCI OS 20H2だと、Windows Admin Center だけで Azure Stack HCI を構成できないということなんですね。。。
というわけで、ようやく
Windows Admin Center 2007 と Azure Stack HCI OS 20H2 による Azure Stack HCI のデプロイ その1
の続きが確認できそうですね。
Azure Stack HCI 20H2な Gen. 2仮想マシンを用意します。この仮想マシンは、Nested Hyper-V を有効化しました。
まず、
ということで、
Install-WindowsFeature -Vhd <path> -Name Hyper-V, RSAT-Hyper-V-Tools, Hyper-V-Powershell
を実行します。
上記が終わったら、Azure Stack HCI 20H2な Gen. 2仮想マシンを起動します。
で、役割がインストールされたか念のため、確認します。
※この方法がサポートされるかは不明ですので、ご注意ください!
これを残り2台実施して、Azure Stack HCI ノードを用意する形にしても良いのですが、sysprep.exe がいるのか、sysprep できるのかを試してみます。
sysprep.exe は、存在します。
実行してみるのですが、ちゃんと相対パス指定しないとダメですね。。。
無事に、シャットダウンしました。作成済み仮想マシンフォルダーへコピーします。
Sysprep 済みイメージで仮想マシンを起動してみましたが、下記の通り起動しません。。。Windows Admin Center 2007 と Azure Stack HCI OS 20H2 による Azure Stack HCI のデプロイ その2
を後日まとめたいとおもいます。
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