Azure OpenAIにネットワーク制御があるとわかり、すべてのネットワークから受け付けないようAzure仮想ネットワークのみに絞り込んでみました。
これは、Azure OpenAIということではなく、Azure Cognitive Services 仮想ネットワークを構成する が使えると理解しました。ちなみにこのやり方を使うには、Azure Cognitive ServicesのサービスエンドポイントをAzure仮想ネットワークに作っておく必要がありますね。では、インターネット経由でのアクセスは、拒否されるでしょうか。Azure Open AI Studioにアクセスできますが、ChatGPT プレイグラウンドでチャットをやり取りすると、下記のとおり拒否されました。
つづいて、Azure仮想ネットワークに接続している仮想マシンへBastion経由でサインインし、Azure Open AI Studio→ChatGPT プレイグラウンドでチャットを開始しました。結果として、Azure仮想ネットワークからは、チャットのやり取りができますね。
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