Windows Admin Center version 2306 is now generally available!
のPlatform updates->WDAC support for servers, client, and clusters is now GAを見ていきます。
いろいろ開設されているのですが、要約すると「当該ホストに対するPowerShellのセッション構成」をWindows Admin Centerのサーバーマネージャで表示しているということになりいます。
現状、下記画面ショットの赤枠内は"完全な言語"となっています。FullLanguageモードでは、セッション内のすべての言語要素が許可されていることを示します。つまりなんでもできますということですね。
このモードの意味については、PowerShell言語モード配下にあるリンクをクリックすると、下記のページに記載されている内容から確認できます。
各モードについては、上記リンクから抜粋して転記します。
- FullLanguage(日本語訳だと、完全な言語となっています)
FullLanguageモードでは 、セッション内のすべての言語要素が許可されます。 FullLanguage は、すべてのバージョンの Windows の既定のセッションの既定の言語モードです。 - RestrictedLanguage
モードはRestrictedLanguage、サポートされなくなったWindows RT用に作成されました。 このモードは、 によって Import-Module読み込まれたモジュール マニフェストの処理にも使用されます。
モードでは RestrictedLanguage 、ユーザーはコマンド (コマンドレット、関数、CIM コマンド、ワークフロー) を実行できますが、スクリプト ブロックを使用することはできません。 - ConstrainedLanguage (PowerShell 3.0 で導入)
ConstrainedLanguage mode は、ループ、条件、文字列展開、オブジェクト プロパティへのアクセスなどの基本的な言語要素を許可するように設計されています。 この制限により、悪意のあるアクターによって悪用される可能性のある操作が防止されます。 - NoLanguage
PowerShell NoLanguage モードでは、PowerShell スクリプト言語が完全に無効になります。 スクリプトを実行したり、変数を使用したりすることはできません。 ネイティブ コマンドとコマンドレットのみを実行できます。
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