Windows Admin Center (v2) Public Preview build has been updated!
にて、約半年ぶりぐらいにWindows Admin Center (v2) Public Previewの改版がリリースされました。
ファイルのサイズは、下記の通り。選択しているファイルが今回リリースされたファイルです。
早速インストール画面を見てみます。なお都合により英語版へインストールします。ライセンス条項の確認画面何も指定していないのにインストールが始まったかのようでしたが、インストール準備にともなうものでした。
エクスプレスセットアップかカスタムセットアップを選択できます。パラメーターを一通り確認したいので、カスタムセットアップを選んで進めます。ローカル クライアントか、ゲートウェイ サーバーかを選択します。ここではゲートウェイサーバーを選んで進めます。HTMLフォームでの認証か、従来通りのWindows認証かを選択します。ここでは、HTMLフォームでの認証を選んで進めます。
※事前に、証明書を使ったセキュアなWinRMで通信できるよう構成が必要と考えます。自動更新の有無を選択できます。(現在のWindows Admin Centerは自動更新が無くなりましたが)自動更新の有効化を選択して進めます。診断情報のレベルを選択します。必要なもののみ送ることとして進めます。インストールサマリーを確認できます。インストールをクリックしてインストール開始します。しばらく待つとインストール完了します。
Windows Admin Center (v2) Public Previewにアクセスします。インストール完了から、少々待つと認証画面が表示されます。
認証後、接続リストが表示された際、ダイアログからWindows Admin Center (v2) Public Previewは、2311ベースであることがわかります。Windows Admin Centerのみが登録されている接続リストとなります。この後、個人用、共有のそれぞれでサーバーなど登録すればよいです。設定画面を見ていきます。左側のメニュー項目は変わっていないです。
0 件のコメント:
コメントを投稿