Public Preview of AI Shellのパブリックプレビュー その2 からの続き。
前回は、AI ShellのバックエンドとしてCopilot in Azureを指定しました。
では、同じプロンプトを与えるCopilot in Azureと、AI ShellのバックエンドとしてCopilot in Azureを指定した場合は、同じなのか違うのかを見ていきます。
結論としては、回答が違いました。同じなのが良いのかという点に関しては言及を避けますが、こういう結果になることがあると思っておくのが現状良いかもしれませんね。
「Azure リソースの正常性を確認する方法を教えてください。」というプロンプトを与えた場合
Copilot in AzureAI ShellのバックエンドとしてCopilot in Azureを指定興味深いのは、日本語のプロンプトを解釈し結果は英語を返してくれました。
「How do I convert ARM template to Bicep?」というプロンプトを与えた場合
こちらはなぜかうまく出なかったです。
AI ShellのバックエンドとしてCopilot in Azureを指定
こちらは具体的な方法を言及しようとしていると思えました。ということで、もう少し具体的なプロンプトが提示されたのでそれも試してみることにしました。
「How do I use Bicep CLI to convert ARM templates?」というプロンプトを与えた場合
Copilot in Azure
追伸
日本語環境でも、Copilot in Azureが使えるようになりましたね。
0 件のコメント:
コメントを投稿