System Center 2012 R2 Update Rollup 1対応のUNIX/Linux MPまで適用したので、CentOS 6.5へのエージェントインストールをリトライしてみます。
しつこいですが、DNSでホスト名の名前解決を忘れずに設定しておきます。
検出ウィザードを起動し、[UNIX/Linuxコンピューター]をクリックします。
CentOS 6.5の検出とエージェントインストールで使うアカウント"root"を設定します。
[ターゲットリソースプール]を指定して、[検出]ボタンを押します。
チェックボックスをチェックして、
[管理]ボタンを押します。
今回は無事にインストールできました!これでCentOS 6.5もSystem Center 2012 R2 Operations Manager UR1で監視できます!
とりあえず監視対象に入りました(ほかの2台は停止してます、悪しからず)。
rpmパッケージとしてインストールされていることが確認できます。
デーモンとしてプロセスが起動していることも確認できます。
管理しているコンピューターにもリストされました。
監視のほうでも健全であることが確認できます。
ちなみに実行アカウントをLinux側に設定しておくとこのあたりがスムーズです。
ということで、CentOS 6.5へのエージェントインストールをお伝えしました。
次回あたりに、Ubuntu 13.10、Debian 7.3.0へのエージェントインストールも再トライします。
追伸
Ubuntu 14.04のリリースが近づいているのですねぇ。。。
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