備忘録としてまとめておこうと思います。
最後にちょっとだけ、System Centerネタを織り交ぜてお送りします。
SharePoint Server 2013 Enterpriseは、
エディションと機能
http://www.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/capabilities/editions/default.aspx
によると、Standardの機能に加えて、下記の機能が使えることになっています。
- コンプライアンス
- Excel Services
- PowerPivot
- Power View
- スコアカード
- ダッシュボード
- Access Services
- Visio Services
- フォーム アプリケーション
SQL Server 2012 の各エディションがサポートする機能
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc645993(v=sql.110).aspx
SQL Server 2014 の各エディションがサポートする機能
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc645993.aspx
を見てみましょう。
なお、SQL Serverは、SQL Server 2008 R2 Service Pack 1、SQL Server 2012以外に、SQL Server 2014は2014年5月の累積的更新プログラム(CU)をあてると使えるようになるようですね↓。
SharePoint 2013 のハードウェア要件およびソフトウェア要件
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/cc262485.aspx
- PowerPivot
PowerPivot for SharePointを使うには、SQL Server Enterpriseが必要です!
(正確には、Business IntelligenceとEnterpriseですね) - Power View
Reporting Serviceの一部機能ですが、SQL Server Enterpriseが必要です!
(正確には、Business IntelligenceとEnterpriseですね) - Access Services
SharePoint Server 2013 で Web データベース用に Access Services 2010 を設定および構成する https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee748653.aspx に、Reporting Servicesが必要である旨、記載あります。。。Power Viewに書きましたが、SQL Server Enterpriseが必要です!
(正確には、Business IntelligenceとEnterpriseですね)
Microsoft SharePoint Server 2013 用 System Center Monitoring Pack ガイドについてという記事も書いていますので、よろしければご覧ください。
さて、System Center Management Pack for SharePoint Server 2013 http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=35590からダウンロードできるsystem_center_monitoring_pack_guide_for_microsoft_sharepoint_server_2013.docx
には、
- Excel Services
- Access Services
- Visio Services
- フォーム アプリケーション
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