OMSからAzure VMが、簡単に監視できるようになってると、きょう開催のセミナーで安納さんが話されていたので、どこで設定するのか確認してみました。
とはいえ、Azure VMの設定画面で見たことないので、やはりOMSの設定画面だろうと見てみるとたしかにありました。
[ワークスペースのデータソース]に[仮想マシン]がありましたので、そちらで設定します。
ちなみに、Azure VMが起動していないと、設定できません(接続できません)~!
Azure VMを起動後、接続で、OMSポータルと関連付けます。
3~4分ほど待つと、接続されました。
追加で2台も、接続してみました。
しばらく待つとOMSのConnected Sourceにも表示されます。
で、結局何が起こっているのか、確認しようと、OMSエージェントの有無をみたら、ちゃんとインストールされていました。
Azure VMの拡張機能経由でインストールされているように思えますが、さてどうなのか。。。
兎も角、手動インストールが省けるという点では、大幅な改良と言えますね!
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