データ重複除去の新機能
2016-9-15
適用対象: Windows Server 2016
に加えて、
Announcing Windows Server Insider Preview Build 16278
に記載あるように、今後はReFSのデータ重複除去が加わりそうです。
Windows Server Insider Preview Build 16278でReFSのデータ重複除去を使うため、準備を行います。
Windows Server Insider Preview Build 16278に仮想ハードディスクを一つ追加しました。
Diskpartとformatのコマンドを下記に記載しておきます。
※ディスクの番号、ボリュームの番号は各々の環境にあわせて読み変えてください。
Diskpart
list disk
select disk 1
online disk
attributes disk clear readonly
create partition primary
list partition
list volume
select volume 4
assign letter e:
list volume
exit
format e: /q /fs:ReFS /a:64k /v:ReFS
ディスクが用意出来たら、
データ重複除去のインストールと有効化
2017-5-9
適用対象: Windows Server 2016
に沿って、機能を追加します。
Install-WindowsFeature -Name FS-Data-Deduplication
ワークロードは、何も与えていないのですが、どういう情報が出るのか試してみます。
C:\Windows\System32\DDPEval.exe e:
何かしらのワークロードがかかっていれば値も違うのでしょうが、何分これから試すので(^^;)
いよいよデータ重複除去を有効化します。
ちょっとパラメーターの与え方が異なりますが、Usage Typeは、下記情報も参考になりそう。
データ重複除去のインストールおよび構成
適用対象: Windows Storage Server 2012,Windows Server 2012 R2,Windows Server 2012
手順 2:データ重複除去を有効にする
実際のコマンドレットはこうなりました。
Enable-DedupVolume -Volume E: -UsageType HyperV
Enable-DedupVolume -Volume E: -UsageType Default ←追記 2017/09/18 このコマンド実行すると仮想ハードディスクの重複除去ができませんでした。。。
さて、別稿でデータ重複除去の効果を試してみることとします~
2016-9-15
適用対象: Windows Server 2016
に加えて、
Announcing Windows Server Insider Preview Build 16278
に記載あるように、今後はReFSのデータ重複除去が加わりそうです。
Windows Server Insider Preview Build 16278でReFSのデータ重複除去を使うため、準備を行います。
Windows Server Insider Preview Build 16278に仮想ハードディスクを一つ追加しました。
Diskpartとformatのコマンドを下記に記載しておきます。
※ディスクの番号、ボリュームの番号は各々の環境にあわせて読み変えてください。
Diskpart
list disk
select disk 1
online disk
attributes disk clear readonly
create partition primary
list partition
list volume
select volume 4
assign letter e:
list volume
exit
format e: /q /fs:ReFS /a:64k /v:ReFS
ディスクが用意出来たら、
データ重複除去のインストールと有効化
2017-5-9
適用対象: Windows Server 2016
に沿って、機能を追加します。
Install-WindowsFeature -Name FS-Data-Deduplication
ワークロードは、何も与えていないのですが、どういう情報が出るのか試してみます。
C:\Windows\System32\DDPEval.exe e:
何かしらのワークロードがかかっていれば値も違うのでしょうが、何分これから試すので(^^;)
いよいよデータ重複除去を有効化します。
ちょっとパラメーターの与え方が異なりますが、Usage Typeは、下記情報も参考になりそう。
データ重複除去のインストールおよび構成
適用対象: Windows Storage Server 2012,Windows Server 2012 R2,Windows Server 2012
手順 2:データ重複除去を有効にする
実際のコマンドレットはこうなりました。
Enable-DedupVolume -Volume E: -UsageType HyperV
さて、別稿でデータ重複除去の効果を試してみることとします~
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