Windows Server 2019の Storage Spaces Direct の再同期ジョブ(修復ジョブ)は、Get-StorageJob で見ています。
先日、「Windows Admin Center からみる Storage Spaces Direct の修復ジョブ」を書く際に調べた
Windows Server 2019 で記憶域の再同期を監視する方法
にそれとは別の方法があるので、そちらを確認してみます。まず、
Get-ClusterNode | Get-ClusterPerf -ClusterNodeSeriesName ClusterNode.Storage.Degraded
です。こちらは、ノード単位の再同期ジョブが確認できます。Get-StorageJob を先に実行した結果とご一緒に画面キャプチャを貼っておきます。違いを確認してみてください。
Storage Spaces Direct のヘルスサービスにあるエラーを表示する PowerShell コマンドレットが Get-HealthFault です。
このコマンドレットと同じ表示は、Storage Spaces Direct なので、Windows Admin Center のクラスターマネージャー→概要で確認できます。
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