自分のサブスクリプションでも、Windows Admin Center Preview for Azure が使えるようになりましたので、簡単に確認します。
※プレビュー版ですので、今後、機能変更が入ると思います。あくまでプレビュー版の現状ということでお伝えします。
まず、セットアップします。
今回は、テスト目的で、ポート開放にチェックを入れます。※ちなみに、あとでポートをブロックする場合は、該当仮想マシンに対するネットワークセキュリティグループ (NSG) でポート開放しているルールを削除すればよいはず。数分待つとセットアップ完了します。
認証します。
使えるようになりました。左ペインのメニューで使える機能は、こんな感じ。
Windows Admin Center Preview for Azure とオンプレミス版の違いは、下記の通り。- Azureとのハイブリッドクラウド周りなので、逆に不要と言えばそういう気もする
- Azure ハイブリッドセンター
- Azure Backup
- Azure File Sync
- Azure Monitor
- Azure Security Center
- 記憶域の移行サービス
- Windows Admin Center Preview for Azure で拡張が追加できないようなので差異が出ている?!
- Active Directory
- DNS
- おそらく DHCP も
- そのほか、既定でインストールされていない拡張も該当しそう
- Azure Monitor で直接状況を把握できるから無い?!
- システムインサイト
下記にオンプレミス版のメニューを貼っておきます。
※当該仮想マシンは、Azure IaaS にある AD DCです。
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