2021年7月17日土曜日

Azure IaaS で NAT 仮想スイッチを構成 その2

Azure IaaS で NAT 仮想スイッチを構成 その1からの続き

作ってみて、動きを理解するために、tracert を実行してみます。

NAT ネットワークのセットアップ
入れ子になった仮想化による仮想マシンでの Hyper-V の実行

のコマンドを入力していきます。(一部アレンジしてます)

New-VMSwitch -SwitchName "SwitchName" -SwitchType Internal


Get-NetAdapter
New-NetIPAddress -IPAddress <NAT Gateway IP> -PrefixLength <NAT Subnet Prefix Length> -InterfaceIndex <ifIndex>

New-NetNat -Name <NATOutsideName> -InternalIPInterfaceAddressPrefix <NAT subnet prefix>

NATネットワークができたので、仮想マシン側の設定をしました。

NATのGateway、Azure IaaS上にいる仮想マシンに ping を実行。問題なし。

Azure IaaS上にいる仮想マシンに tracert を実行。問題なし。

Windows Update も実行できました。

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