2014年6月1日日曜日

AzureとSystem Center 2012 R2 App ControllerとOperations Manager

Azureに対して、System Center 2012 R2 App Controllerでの管理、Operations Managerでの監視をやろうと思っています。

どちらのコンポーネントも管理証明書の作成、アップロードは同じの様なので、頭の整理も兼ねてまとめてみます。
  1. makecertコマンドを使うので、Windows SDKをダウンロード、インストール
    Makecert.exe (証明書作成ツール) http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bfsktky3(v=vs.110).aspx
    Windows 8.1 用 Windows ソフトウェア開発キット (Windows SDK) http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/bg162891.aspx
    ※2014/06/01追記 上記URLが間違っていましたので、訂正しました。
  2. Azure の管理証明書の作成とアップロード http://msdn.microsoft.com/library/gg551722.aspx
  3. Azure のサービス証明書を作成する http://msdn.microsoft.com/ja-JP/library/gg432987.aspx


その後、Azureの管理ポータルから管理証明書をアップロードし、コンポーネント(今回はApp ControllerとOperations Managder)にサービス証明書を登録することになりますね。



次回は、System Center 2012 R2を題材に上記の手順をおさらいしてみたいと思います。

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