どちらのコンポーネントも管理証明書の作成、アップロードは同じの様なので、頭の整理も兼ねてまとめてみます。
- makecertコマンドを使うので、Windows SDKをダウンロード、インストール
Makecert.exe (証明書作成ツール) http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bfsktky3(v=vs.110).aspx
Windows 8.1 用 Windows ソフトウェア開発キット (Windows SDK) http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/bg162891.aspx
※2014/06/01追記 上記URLが間違っていましたので、訂正しました。 - Azure の管理証明書の作成とアップロード http://msdn.microsoft.com/library/gg551722.aspx
- Azure のサービス証明書を作成する http://msdn.microsoft.com/ja-JP/library/gg432987.aspx
その後、Azureの管理ポータルから管理証明書をアップロードし、コンポーネント(今回はApp ControllerとOperations Managder)にサービス証明書を登録することになりますね。
- パブリック クラウドに接続する方法
適用対象: System Center 2012 - App Controller, System Center 2012 R2 App Controller, System Center 2012 SP1 - App Controller http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh221344.aspx - Monitoring Windows Azure with System Center Operations Manager 2012 – GET ME STARTED! http://blogs.technet.com/b/cbernier/archive/2013/10/23/monitoring-windows-azure-with-system-center-operations-manager-2012-get-me-started.aspx
次回は、System Center 2012 R2を題材に上記の手順をおさらいしてみたいと思います。
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