の続きです。
Update Rollup 1 for System Center 2022 Virtual Machine Manager
の発表ありましたので、アップグレードしてから、VMM Agentのプッシュインストールが正常動作するかをまず確認してみます。
パッチを解凍して msiexec /update により適用します。
パッチが開けないってなに。。。
ちょっと調べたところ、
What can cause MSIExec Error 1619 'This installation package could not be opened'
に".\"を削除しなさいとあります。あれ、msiexecってこういうパス指定しないとダメだっけ?!
とりあえず、実行したら無事に動きました。
パッチ適用中。
パッチ適用完了。build番号は、下記の通り。System Center - Virtual Machine Manager のビルド バージョン の記載と一致します。では、散々なまでにうまくいっていなかったHyper-VホストへのVMMエージェントプッシュインストールを確認します。
もう一台追加後の状態は、下記の通り。
ということで、System Center 2022 Update Rollup 1 (UR1)で、VMMエージェントのプッシュインストールができるようになりました!
0 件のコメント:
コメントを投稿