Azure Localでは、OSインストール後、
に則り、時刻同期の設定を入れます。実際の設定例は下記のとおりです。
では、Azure Localとしてのデプロイ後は、どうなるのか確認する必要が出てきました。WACより確認した結果を下記に添付します。空白区切りの後でtime.windows.com,0x8が追加されていますね。
Azure Localでは、OSインストール後、
に則り、時刻同期の設定を入れます。実際の設定例は下記のとおりです。
では、Azure Localとしてのデプロイ後は、どうなるのか確認する必要が出てきました。WACより確認した結果を下記に添付します。空白区切りの後でtime.windows.com,0x8が追加されていますね。
先日、AI-900 Azure AI Fundamentalsに合格しました。
試験勉強にあたり、いろいろ参考とさせていただいたので、記録として残しておきます。
を確認し、下記を繰り返し実施し続けました。
【実体験】AI-900を短期間で取得するために使用した教材や勉強方法|Azure AI Fundamentals完全攻略
引き続きリトライ中です。
リトライの方法は、下記を参照しています。
Azure Local のソリューション更新プログラムのトラブルシューティング -> 更新プログラムを再開する
今回は、ダウロンロードがうまくいかない挙動のため、
システム正常性チェック、更新準備チェックにすら届いておりません。念のため。再実行に関しては、上記の公式資料に記載のコマンドレット
Get-SolutionUpdate -Id <Resource ID> | Start-SolutionUpdate -PrepareOnly
を実行しています。
で再実行して途中まで進みますが、またダウンロードをリトライする挙動が観測できました。。。
オンプレミスのProxyサーバーに問題があるのかないのか。。。
同じアップデートではないものの、Proxy無しだと(これまでの経験通りの時間はかかりますが)ダウンロードのリトライは無いのです。
One-time updateをクリックしたのが午前10:20頃で、完了が15:33頃でした。あくまでも当方のNested Azure Local環境での記録となります。物理サーバーだとまた状況が異なると思いますので、あくまでも参考としてご覧ください。
では、順を追って経過を書いておきます。
午前10:20頃にOne-time updateをクリックしました。
ダウンロードの完了が12:04でした。前後して、バリデーションが11:54に完了、Checking Helthが同時刻に開始していることを確認できました。以降は、完了後の画面を載せていきます。Prepare updateが12:15に開始して、アップデート完了が15:33頃でした。アップデートの各ステップを列挙していきます。以上、ご参考になれば幸いです。
Azure Local 2510からプレビューになっているRack aware clusterです。
2510からのプレビューと気かず、Ignite 2025のまとめ記事「Ignite 2025 のタイミングでアナウンスされた Windows Server / Hybrid Cloud に関連するアップデート」から Announcing the preview of Azure Local rack aware cluster を拝見しました。
Requirements and supported configurations for rack aware clusters (Preview) に記載の要件をチェックしないで、4ノードクラスターで構成しました。最小クラスターノード数は、各ゾーンに1台ずつの合計2台です。
手元の2ノードクラスターAzure Local 2510は、(Rack aware clusterではない)通常のクラスターです。今回のRack aware clusterは4ノードと構成です。よって設定も構成も、不一致です。この条件下で、当方のNested Azure Local環境における参考所要時間を記載します。なお参考所要時間比は、1.34ぐらいです。
ということで、デプロイメントの結果を貼ります。
クラスターの概要では、クラスタータイプがRack aware clusterです。各ゾーンに2台ずつノードがあることもわかります。