2026年4月13日月曜日

OpenSSH for Windows Server 2025 その2 GPOによるサービスの制御

OpenSSHをホストごとに個別設定するのは手がかかりますので、グループポリシー(GPO)で制御します。

グループ ポリシーを使用して OpenSSH を管理する方法

に則り、設定します。

グループポリシーの管理を起動します。

GPOを作成します。
グループポリシーを編集しましょう。左側のナビゲーションウィンドウで、[コンピューターの構成]、[ポリシー]、[Windowsの構成]、[セキュリティの構成] 、[システムサービス] の順で選択します。その中にある[OpenSSH SSH Server] をダブルクリックします。

[このポリシーの設定を定義する]をチェックするとサービスの起動を制御できます。

[セキュリティの編集]をクリックすると、既定値の確認、編集が可能です。


では、サービスのスタートアップモードを無効化。gpupdate /forceでGPOを反映しました。止まりましたね。
サービスのスタートアップモードを手動に変更。gpupdate /forceでGPOを反映しました。
明示的に起動していないので、サービスは停止したままです。
サービスの管理でもスタートアップの種類は[手動]であることが確認できます。
スタートアップの種類を[自動]に変更します。
gpupdate /forceでGPOを反映しました。サービスの起動を確認できます。
サービスの管理でもスタートアップの種類は[自動]であり、サービスは実行中であることが確認できます。

次回は、キーベースの認証をみていきます。調べている限り、クセがあるので注意しなければなりませんので、その辺りも解説予定です。

2026年4月9日木曜日

OpenSSH for Windows Server 2025 その1 有効化とパスワード認証

Windows Server 2025では、OpenSSHが簡単に使えるようになっています。

Configure SSH Server on Windows Server 2025

を踏まえてみていきます。

有効化については、サーバーマネージャーからクリックするだけ。(下図の赤枠内をクリック)

確認が表示されますので、日本語で「はい」と入れましょう。

yやyesを入力しても却下されます。

有効化されると下図の赤枠内通りになります。
※無効化したい場合は、「有効」になっているリンクをクリックすれば良いです。

OpenSSHのサービスが有効化されています。
Windows Firewallでも通信が許可されています。
ただし、ルールのプロパティにある詳細タブから、Domainを追加でチェックします。

実際にパスワード認証で接続します。なおローカルユーザーで接続可能かは別途確認予定です。
ユーザー名が少々分かりにくいのですが、

ADドメイン名¥ADドメインのユーザー名@接続先ホスト名

となっています。接続した結果、拇印の受け入れを求められのが下記です。

接続できましたので、プロンプトにユーザー名が含まれています。
exitでリモート接続を終了できます。

次回は、グループポリシーによるサービス制御を解説します。


2026年4月7日火曜日

Azure Local 2602を2603へアップデートしようとしましたが

Azure Local 2602を2603へアップデートしようとしました。まず、Azureと通信できていないと、インストールがクリックできない挙動があると理解しました。常時起動していればこういうことにはならないため、レアケースです。

インストールがクリックできるようになりましたので、進めます。
午後12:05に開始。
午後5時に失敗。。。
SRを上げないとダメですね。。。2604がリリースされるタイミングなので、エラー事象の掲載に留めます。

2026年3月24日火曜日

Azure Local のRack Aware/multi-rack deploymentsで要求されるリソースプロバイダーの確認と登録 その3

Azure Local のRack Aware/multi-rack deploymentsで要求されるリソースプロバイダーの登録状況を確認する

の続きです。

そろそろ登録しようと思い、上記のスクリプトを実行して登録状況を再確認しました。

未登録のリソースプロバイダーがわかりました。下記のコマンドを使います。

az provider register --namespace Microsoft.HybridNetwork
az provider register --namespace Microsoft.ManagedNetworkFabric
az provider register --namespace Microsoft.NetworkCloud
az provider register --namespace Microsoft.Relay
az provider register --namespace Microsoft.NexusIdentity

実行例は下記のとおりです。

上記のスクリプトを再実行して登録状況を表示しました。目的は達成です。


Azure Local 2603のデプロイがうまくいかない

ストレージアカウントの作成しようとして、クリックできないこともありましたが、こちらは解消。

しかしリソースの作成がうまく行ったりいかなかったりのもありつつ、下記が数回発生していますね。

Webブラウザを変えてみるなど切り分けてみる予定です。

2026年3月22日日曜日