まず、言うまでもないことかもしれませんが、ちゃんとDNSで名前解決が出来るようしておきます。
今回は、SC 2012 R2 OMの接続用にアカウントを用意します。

scxagentというアカウントがそれです。
でsudoできるようにしてみました。

管理特権が必要なiptablesコマンドも実行できています。

では、検出ウィザードを開始します。

接続用のユーザーを指定します。

sudoを使って昇格するように設定します。

検出に必要な情報を保存します。

検出を開始します。

よく見てもらうとわかるのですが、ユーザー名を間違えていました。
検出時にはこんな感じのエラーが出ます、ご参考まで。

先ほど作成したscxagentを指定し直します。

再度、検出します。

Ubuntu 13.10と同じエラーがでました。

今回もsshでアクセスできるのですが。

念のため、IPアドレス指定もしてみましたが、ログインできます。

ということで、SC 2012 R2 Update Rollup 1と新しいLinux/UNIX用のMPがリリースされたので、そちらで改めて試してみたいと思います。とそのまえに、監視のためのRun as Accountのお話を次回書いておこうと思います。
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