2017年11月12日日曜日

What's New in System Center Preview 1711 - Operations Manager からの抜粋

What's New in System Center Preview 1711 - Operations Manager から抜粋します。

  • Linux monitoring
    モニタリングとしてFluentDをサポート!
  • Improved HTML console experience
    いよいよWebコンソールが、silverlightから脱却します。
  • Enhanced SDK Client performance
  • Updates and recommendations for third-party Management Packs
    いままでアップデートのレコメンデーションは、Microsoft製だけでしたから、楽になるかな。
  • Linux Kerberos support
    WS-Management protocolにおいて、Kerberos 認証によりLinuxと通信することをサポートするようです。
  • Service Map integration
    管理パックだったものをSCOMへ統合したってことですね。

これはいろいろ面白そうなので、環境作ってみます。

What's new in System Center VMM 1711 (Technical Preview) からの抜粋


System Center VMM 1711 (Technical Preview)の環境は、おいおい作ってみる予定。
まずは What's new in System Center VMM 1711 (Technical Preview) をざっと眺めてみます。
  • Compute
  • Storage
    • Improvement in VMM storage QoS
      S2Dに対して、VMMのクラウドに対して、ストレージ QoS ポリシーをテンプレートに対して、というバリエーションが採れるようです。
  • Networking
    • Configuration of guest clusters in SDN through VMM
      ロードバランサー周りの知識が足りないのでうまく概要としてまとめられないのですが、Configure guest clusters in SDN through VMM (Technical Preview)にある下記がポイントでしょうか。
      VMM 1711 enables this feature by emulating the floating IP functionality through the Software Load Balancer (SLB) in the SDN.
      SCVMM 1711 supports guest clustering in SDN through an Internal Load Balancer(ILB) Virtual IP(VIP).
    • Configuration of SLB VIPs through VMM service templates
      ソフトウェアロードバランサーのVIPをサービステンプレートによって設定できるようです。
    • Configuration of encrypted VM networks through VMM
      キーワードのとおり、VM ネットワーク内の暗号化通信を提供するようです。
  • Security
    • Support to Linux shielded VM
      LinuxもシールドVMにできます。
    • Configuration of fallback HGS
      HGSの情報をプライマリーとセカンダリーとして設定できるようにして、DR時のフォールバックを可能にしていくようですね。
  • Azure Integration
    • Management of ARM-based and region-specific Azure subscriptions
      ARM対応はうれしいですね。
ぜひ、What's new in System Center VMM 1711 (Technical Preview)もチェックしてください。

2017年11月4日土曜日

System Center 2016 Virtual Machine Manager Update Rollup 4が出ました

quarterごとにリリースされているので、9月に出るかと思ったら10/25にでました。
Description of Update Rollup 4 for Microsoft System Center 2016

Update Rollup 4 for System Center 2016 Virtual Machine Managerによると、"Deploying a Logical Switch with SR-IOV and SET causes the following error"といったいくつかの修正とともに TLS 1.2 Protocol Support というトピックがあるようです。

早速、適用してみます。(Windows Updateで検出されてない)
管理コンソールから、下記の画面にアクセスして事前バックアップを取りましょう。


Update Rollup 4 for System Center 2016 Virtual Machine ManagerからWindows Updateカタログへ移動して、VMM Serverの修正プログラムをダウンロードします。

[Install]を押します。


IEなので、[Update Catalog]のActive Xコントロールをインストールします。


修正プログラムをバスケットに入れます。



デスクトップのフォルダーをダウンロード先にして、ダウンロード開始。



管理コンソール用修正プログラムも同様にダウンロードします。






ダウンロード完了したら、各々からmspパッケージを解凍します。管理コンソールはx64用のみ取り出し/解凍しました。


Update Rollup 4 for System Center 2016 Virtual Machine Managerに沿って、msiexecでアップデートします。



サービスとエージェントを止めてアップデートしてよいか聞かれます。
本環境は止めて適用しました。(場合によっては、再起動させて適用する方法もあります)


アップデート完了

管理コンソールも同様にアップデートします。



アップデート完了しましたら、System Center Virtual Machine Manager: List of Build Numbersにて、build番号を確認します。


以上。

2017年11月3日金曜日

System Centerのプロダクトキーを後から設定する

気になったので調べてみた。



2017年10月29日日曜日

System Center Operations Managerのエージェントレス監視とイベントログ 10028

最近、System Center Operations Managerのエージェントレス監視しているサーバー(今回は仮想マシンでしたが)を停止したところ、他サーバーの監視も含めて通知メールが一切飛ばないという事象に遭遇しました。
これは、マイクロソフトのプレミアサポートにご支援いただき無事解決したのですが、少し顛末をまとめておきます。

この判断ポイントは、イベントログ 10028の発生です。
手元の環境でもイベントログを検出できていたので、下記に貼っておきます。

※タイムスタンプはUTCです、念のため。

エージェントレス監視しているサーバーに対して、上記のイベントログが出ていると、SCOM自体の動作が不安定になっている可能性があります。その結果として、一切の通知メールが飛ばなくなることがあります。
本件に関しては、明示的にプロキシを構成しませんでした。ということはSCOMサーバーがプロキシになっていたわけです。

エージェントレス監視のベストプラクティスは、
エージェントレス監視のプロキシを構成する方法
にある通り、明示的にプロキシを構成することです。
が、前述の通り、プロキシとなっていたSCOMサーバーが不安定になっていました。
つまり、特定のエージェント監視しているサーバーをプロキシにしても、影響範囲が小さくなるだけということに。。。

このイベントログを発生させないこと、つまり不安定な状況を回避するには、エージェントレス監視のサーバーに対しメンテナンスモードを使います
※障害が発生するとそうもいきませんけど。
なお、監視対象から削除してしまえば発生しませんが、通常はサービス停止にともなうサーバー撤去といったケースになってしまうでしょう。

ということで、できれはこの挙動が改善されることを願ってやみません。

System Center 2016 Operations Manager Update Rollup 4が出ました

quarterごとにリリースされているので、9月に出るかと思ったら10/25にでました。
Description of Update Rollup 4 for Microsoft System Center 2016

Update Rollup 4 for System Center 2016 Operations Managerによると、いくつかの修正とともに TLS 1.2 Protocol Support というトピックがあるようです。

早速、適用してみようと思ったら、Windows Updateで出てきました。
※UR3までは、手動だったのでこれは助かる。


SC 2016 OMのManagement ServerへのUR4適用後、再起動が必要でした。

上記がおわったら、毎度のSQL Scriptを実行します。
※これいつになったら、手動じゃなくなる?!
"インストール先のドライブ":\Program Files\Microsoft System Center 2016\Operations Manager\Server\SQL Script for Update Rollups

タイムスタンプは2017/04/26から変わっていませんね。

use OperationsManager;
go
をSQL Scriptの冒頭に追加して実行。


UR4適用に伴い、管理パックもアップグレード(インポート)します。
"インストール先のドライブ":\Program Files\Microsoft System Center 2016\Operations Manager\Server\Management Packs for Update Rollups






すでにインポート済みのものばかりで、インポートはできない(しなくても良い)ので、キャンセルします。
キャンセルの確認を了承しておきます。


Nano ServerのAgentアップデートが必要ですが、当該環境にはないのでスキップします。

毎度のUNIX/Linux管理パックをアップグレードします。
System Center Management Pack for UNIX and Linux Operating Systemsよりダウンロードします。
こちらは、2017/09/18にリリース済みなんですね。



管理パックを展開します。
とはいえ、MSI的には、既にインストール済みなので、Reinstallになります。



管理パックをインポートします。ここではLinuxと依存関係で必要なもののみインポートします。
これもインポート済みのようでした。
※すみません画面ショット撮り忘れてました。
気になったので、一度MSIファイルをアンインストールして再インストール後、もう一度インポートを試してみました。

やはりインポート済みでした。

最後にAgentを更新しておけばOK。


2017年10月15日日曜日

Project Honolulu の Hyper-Converged Cluster Manager はどんな画面がある?

Project Honolulu の Hyper-Converged Cluster Manager はどんな画面があるか見てみます。
※途中、エラーが出ていますが、Project Honoluluが原因なのか、管理対象にしているWindows Server Insider Preview 16278が原因なのか、切り分けしていないので、as isとしてみてください。

管理画面への追加は、こうなっております。

追加完了。



Overviewは、えらーになってしまうので、再ロードします。


警告を確認できますが、概要です。


ドライブの概要。

ドライブのインベントリー、警告出ています。


やはり各ノードとの接続不調が響いているのか、警告が出ています。


ただ各ノードは、Helthyになってますね。。。


接続不調が影響しているのか、仮想マシンはうまく見えず。


接続不調が影響しているのか、仮想スイッチもうまく見えず。


ボリューム画面も最初はエラー発生。

リロードしたら表示されます。