2016年4月12日火曜日

Bash on Ubuntu on Windows Part 2 ~動きました!~

Facebookで話をしていたら、0x80070057の解決方法があると聞きました。

ムッシュ小澤さんのブログ記事に、今回のトラブル解決方法へのリンク、アンインストールの方法も含めて載っています。
Windows 上での Bash 実行についてあとで見るメモ – 初回リリース後 –

ということで、Insider Preview 14316でコマンドプロンプトを起動し、該当のオプション「従来のコンソールを使う(再起動が必要)」のチェック

を外します!


で、一旦、コマンドプロンプトを閉じます。

もう一度、インストール方法をおさらいします。

開発者モードになっているか確認します。


続いて、「Windows機能の有効化または無効化」を起動します。


ダイアログが表示されたら、下のほうにスクロールして「Windows Subsystem for Linux (Beta)」をチェックしてやります。


[OK」ボタンを押すと、機能の追加が行われます。完了後は、再起動します。


再起動が終わったら、[bash]を入力すると、コマンドとして認識しています。


起動するとライセンスの確認を求められるので、"y"で応答しておきます。


インストール開始。


ダウンロード完了!


何か出るものの、


無事に、bashのプロンプトが表示されました!


cdして、ユーザープロファイル配下をlsしてみる。日本語は表示されていますね。


diffも実行できている。これは助かるぞ。fcコマンドでもいいけど、UNIX/Linuxな人はやっぱりdiffですよ!


sudoも入っている。でもrootで使えているからこの場合意味なく、むしろrootじゃない非特権モードでログインする方法を調べたいところ。そうすればsudoも意味を持ってきますよね。


ということで、SNSの偉大さを感じつつ、コメントしてくれたムッシュ小澤氏に、この場を借りて感謝いたします。

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