2016年10月8日土曜日

Windows Server 2016 Hyper-VのゲストOSサポート状況

Windows Server 2016も評価版として、正式リリースされています。

Windows Server 2016 Hyper-VのゲストOSサポート状況をWindows Server 2012 R2と比較してみるshort tipsです。
よって、主語は"Windows Server 2016 Hyper-V"です。
元ネタは、下記の二つ。


Windows Serverは、Windows Server 2003 R2 SP2、Windows Server 2003 SP2がサポート外になります、Windows Server 2016がが追加です
Windows Small Business Server 2011、Windows Home Server 2011は、サポート内。

Windowsは、Windows XP SP3が64bitおよび32bit共に、サポート外です。
Windows 10は、Windows Server 2012 R2 Hyper-Vからサポートされているので、状況変わらず。

LinuxとFreeBSDは、
Supported Linux and FreeBSD virtual machines for Hyper-V on Windows
に記載の通りで、違い無しです。

以上

※Windows Server 2012 R2でも、Windows Server 2016をゲストとして利用できるため、訂正しました(2016/12/20)

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