Azure Resource Managerで、System Center 2012 R2 Operations Managerを再構築したので、そちらに適用します。
お手製のAzure Resource Managerテンプレートはこちらに載せています。
Windows Updateでこちらも適用できますね。


更新プログラムを適用し終わったら、SQLスクリプトを適用します。

DB名を指定して、OperainosManager用のSQLスクリプトを実行します。

適用完了。

DW用SQLスクリプトを適用しますが、改行コードのダイアログがまだ表示されます。。。。

[Yes]ボタンを押します。
DW用DB名を指定してい、実行します。

適用完了。

続いてUR12の管理パックをインポートします。
これは、SCOMインストールフォルダー配下のServer\Management Packs for Update Rollupsに管理パックがあります。

このフォルダーを指定して、管理パックをインポートします。

下記のエラーは、System Center 2012 R2 Operations Manager Update Rollup 12にも書かれている通り、

IIS 2016管理パックが必要です。

IIS 2016管理パックは、Windows Server 2016の管理パックが必要なので、それを用意します。

IIS 2016管理パックも用意します。

IIS 2016管理パック、Windows Server 2016の管理パックをそれぞれインポートします。

一部、セキュリティ警告が表示されているので、ダイアログでますから、[Yes]ボタンを押しておきます。

インポート自体はしばらく待つを完了しますので、気長に待ちましょう。
この後、別途UNIX/Linux管理パックを導入すれば、Update Rollup 12の適用は完了です~
