2019年8月25日日曜日

Windows Server な仮想マシンで NIC の MAC Address 設定を切り替えてみる

Azure Site Recovery というか、Hyper-V レプリカの絡みで挙動確認、備忘録として残します。

CentOS の挙動確認したので、Windows Server だとどうなるの? というエビデンスが必要になった次第。
※ CentOS の挙動確認 も、備忘録として残しておきたいところ。。。

結論としては、同じ NIC (いわゆる"イーサネット n")のままで IP アドレス情報を維持しています。ただ、MAC Address はちゃんと変わってました。

第1世代仮想マシン Windows Server 2012 R2
動的から静的に変更した画面キャプチャーです。



NIC 、IP アドレスは変わらず。


静的から動的に変更した画面キャプチャーです。


NIC 、IP アドレスは変わらず。


第2世代仮想マシン Windows Server 2012 R2
動的から静的に変更した画面キャプチャーです。



NIC 、IP アドレスは変わらず。


静的から動的に変更した画面キャプチャーです。


NIC 、IP アドレスは変わらず。


第2世代仮想マシン Windows Server 2016
動的から静的に変更した画面キャプチャーです。



「NIC 、IP アドレスは変わらず」の画面撮り忘れ。。。
まあ、ここは同じ MAC Addressだからということで。

静的から動的に変更した画面キャプチャーです。


NIC 、IP アドレスは変わらず。

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