2019年10月2日水曜日

Windows Admin Center Preview 1908/1909 からの Azure VM 接続

Azure VM 接続ですが、Preview 1909のリリースノートだけでなく、Preview 1908のリリースノートにも記載がありました。
ちょっと比較してみます。

Preview 1908


[Add Azrue Virtual Machine]の[Add]をクリックします。


※こちらは、既に Azureに登録済みです。
サインインの画面になりました。


サブスクリプション、リソースグループ、仮想マシン、IP アドレスを選択します。
ちなみに、IP アドレスは、パブリック IP アドレスも表示されました。



追加すると、IP アドレスだけで表示されます。

リロードしたりすると、仮想マシン名も表示されるようになりました。


IP アドレスが表示名として使われるのは、ちょっと微妙な感じ。

Preview 1909


こちらは、 Azure への登録も含めた手順になります。すでに Azure に登録済みであれば、1908と似た手数の手順になるように思いますが、さて。。。


こちらから、Azure への登録を行います。(1908は実施済みでした)


コードをコピーします。


コードを貼り付けます。


サインインします。

登録完了。


Windows Admin Center 側でも登録を認識。

どのサブスクリプションの登録したのかについて、情報が表示されます。


で、サインインしようとしたら、トークンが取得できなくてエラー。。。

何回か試行しましたが、トークン取得のエラーで、先に進まない。
In Private ブラウジングで再試行しましたが、同じ挙動ででした。

VPN 接続ならびに名前解決が可能なら、下記とおり、通常の接続を使ったほうが良いかもしれませんね。



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