Azure Bastion Developer SKUは、Azure Bastionの中でも最小の機能となっています。
クイックスタート: Azure Bastion をデプロイする - Developer SKU →前提
AzureロールやAzure VMの受信ポートについて上記で言及されています。その上で私的に二つピックアップします。
一つ目は、Azure VMと同じ仮想ネットワークを使うことです。Basic以上のようにBastion専用のサブネットが不要な代わりにこの前提があります。概念図は、下記にあるので参考にしてください。
二つ目は、本稿執筆時点でデプロイ可能なリージョンが限定的なことです。この点、デプロイして気づきました。現状、下記のリージョンに制限されているのでご注意ください。下記のリージョンにAzure VMがあれば使えるという感じですね。
- 米国中部 EUAP
- 米国東部 2 EUAP
- 米国中西部
- 米国中北部
- 米国西部
- 北ヨーロッパ
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