適用にあたって、
Update Rollup 10 for System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager
を確認してみましたが、Windows Updateもしくはファイルダウンロードで良いようです。
適用前には、VMMのデータベースをバックアップしておきます。以下、バックアップが済んでいる状態として話を進めていきます。
今回は、Windows Updateで適用していきます。VMMサーバーにコンソールも同居しているので、二つ出てきていますが、表示名が重複していますね。。。

適用後は、再起動が必要でした。

適用したらUpdate Rollup 10対応のエージェントをHyper-Vホストにインストールします(アップグレードします)。


ここでRun As accountは、ドメイン管理者を指定しています。

エージェントのアップグレードも完了しました。

表示を最新化したところ、エージェントのバージョンも問題ない旨、確認できます。

0 件のコメント:
コメントを投稿