2017年9月9日土曜日

Operations Management Suite の Service Map ソリューションとSCOM


サービス マップと System Center Operations Manager の統合
にその概要が載っています。

実際の管理パックは、Service Map management pack in public previewにある通り、先月の16日にpreview版がリリースされています。

今回はこれを導入してどういう感じか探ってみます。

System Center Operations Manager Management Pack for Operations Management Suite (OMS) Service Map integration - Public Previewよりダウンロードします。

System Center 2012 R2 Operations ManagerとSystem Center 2016 Operations Managerに対応しています。



管理パックを展開します。






展開が完了したので、インポートします。


ディスクからのインポートを選択します。


※オンラインカタログを使うので、[Yes]を押しておきます。


管理パックのファイルを選びます。


インポート開始。


インポートはすぐに終わります。


管理パックのインポートが完了したので、必要な設定を行います。
Service Map integration with System Center Operations Managerに手順があります。

で[Add workspace]をクリックします。

で、表示されたダイアログ、service principalがいるようです。


Service Map integration with System Center Operations Managerからたどり、
Use portal to create an Azure Active Directory application and service principal that can access resourcesに基づいて、service principalを作ります。
Use portal to create an Azure Active Directory application and service principal that can access resourcesは、画像付きの手順ですが、本稿でも

[アプリの登録]を確認します。こちらは登録可能になっていました。ということで、次に。


Azure サブスクリプションのアクセス許可を確認します。ユーザーを検索します。


現在、このAzure ADには3ユーザー登録されていますが、Azure Stackの管理者アカウントに権限を持たせていることがわかります。



[新しいアプリケーションの登録]をクリックし、アプリの登録を行います。


と下記のようにダイアログが表示されますので、


[名前]にはOMSのワークスペース名、[アプリケーションの種類]はそのまま、[サインオンURL]にはOMSワークスペースのURLを貼り付けてみました。


無事にアプリケーションの登録ができました。


アプリケーションIDを確認します。→メモ帳にコピーしておきます。


続いてこのアプリケーションIDに対するパスワード(キー)を作成するため、[キー]をクリックします。


説明に文字列を入力し、[保存]ボタンを押すと、キーが生成されます。これを後程パスワードとして使います。これもメモ帳にコピーしておきます。


ディレクトリID(テナントID)を確認しておきます。これもメモ帳にコピーしておきます。


OMSポータル(登録したアプリケーション)にAzure サブスクリプションへのアクセス権限を割り当てます。[追加]をクリックします。


[役割]は"閲覧者"とし、[選択]に検索キーワードを入れてOMSポータル(登録したアプリケーション)を選択可能にします。[保存]ボタンを押します。


これでservice principalが準備できました。


ディレクトリID(テナントID)、アプリケーションID、パスワード(キー)の順にペーストして、[Next]ボタンを押します。


OMSポータルを選択します。


Service Mapのグループを選択する画面です。


Service Mapのグループは、未作成だったのでこのタイミングで作成します。
[Add to group]をクリックします。


未作成なので、[Create new]をクリックします。

そうするとチェック済みのマシンがグループに登録されます。
もう一台のSCOMサーバーも追加します。
SCOMサーバーを選択し、今度は作成済みのグループをクリックします。


Service Mapのグループが出来上がります。


先ほどの画面

に戻り、[Add/Remove Machine Group]をクリックします。
先ほど作ったグループが選択可能です。こちらを追加します。


追加できたので、[Next]ボタンを押します。


こちらは、SCOMに登録されているサーバーの選択画面になります。


コンピューターかグループを選べます。


条件として、下記のものがあると、Service Map integration with System Center Operations Managerに書かれています。
For the integration to build a distributed application diagram for a server, the server must be:
•Managed by Operations Manager
•Managed by Service Map

•Listed in the Service Map Servers Group
この条件に合わせて、SCOMサーバーのみ追加してみます。



Management Server Poolは既定値のままとして、[Add Workspace]ボタンを押します。


しばし待つと下記のような画面になります。


無事にワークスペースが追加されています。


実際の画面は、こんな感じになります。


OSS管理パックで検出しているMySQLのエラーが、ここでもでていますね。



以上


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