2015年5月14日木曜日

「Azure VMのわかりやすい課金計算」の解説記事をご紹介します。

今回は、備忘録も兼ねて、Azure VMのわかりやすい課金計算方法の解説記事をご紹介します。

Azure VMのストレージ利用料について、モヤモヤしていたのですが、
仮想マシンの課金の仕組み http://blogs.msdn.com/b/dsazurejp/archive/2015/01/09/azure-virtual-machine-billing-architecture.aspxを読んだら、疑問解消しました。

既定でマウントされているCドライブについても使用容量は課金される」ということでした。
追加ディスクは、課金対象なのは、わかっていたのですが、上記が今までモヤモヤしていました。

そして、課金計算ツールの使い方が載っている記事も見つけました。
Windows Azure 計算ツールの使い方 http://blogs.msdn.com/b/dsazurejp/archive/2014/03/27/azure-calculation-tool.aspx
ここに書かれているストレージトランザクションですが、「そういう課金もあったな」と、すっかり忘れていました。
幸いにして、ストレージトランザクションの課金単位は、かなり大きいです。
9百万のストレージトランザクションで、45.9円ほどになるそうです。
つまり、万が一、ストレージトランザクション利用料を見積もりから漏らしても、月額料金が大きく変わるようなことはなさそうですね。

上記記事を読めば、これまでより正確な見積もりを計算できそうです。

以上、ご参考になれば幸いです。

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