Update Rollup 3 for System Center 2016 Virtual Machine Managerです。
1か月ほど前に確認していたのですが、遅まきながらブログに書き留めておきます。
今回は、Update Rollup 3 for System Center 2016 Virtual Machine Managerに記載ある手動で適用しております。
Update Catalogにアクセスして、ファイルをダウンロードしました。
※使わない気もしましたが、32bit版の管理コンソールもダウンロード済みです。
ダウンロードしましたら、一つ一つ解凍して中にあるMSPファイルを取り出します。
以下の通り、VMM Serverと64bit版管理コンソールを用意します。
MSPファイルをmsiexecで適用します。
VMM Serverは、下記の通りサービスを止めて適用するか、再起動するかを選択できます。
※今回はサービス止めて適用を選んでいます。
管理コンソールにもMSPファイルを適用して、一件落着。
VMMエージェントの更新もしておきます。
※こちらは日本語版の画面となります。
エージェントの更新対象を選んで、[エージェントの更新]を選びます。
ドメイン管理者の実行アカウントを選択します。
実行完了をジョブ画面で確認します。
ファブリックの画面でも、エージェントの更新を確認できました。
続いて、SCOMに管理パックをインストールします。
※PROでの連携確認を引き続き行うかもしれないので。
追加で、管理パックのインポートウィザードを進めます。
VMMの管理パックは、VMMのインストールフォルダー配下の"ManagementPacks"にあります。
これをすべて選択します。
依存性の解決が必要です。
上記画面で、[Resolve]をクリックすると下記の画面が出ます。
ここで、[Resolve]ボタンを押し、不足している管理パックを追加していきます。
依存性が解決できたので、[Install]ボタンを押して、インポート開始。
セキュリティ警告が出ていましたので、下記ダイアログが表示されます。こちらは、[Yes]ボタンを押しておきます。
無事にインポート完了。
1か月ほど前に確認していたのですが、遅まきながらブログに書き留めておきます。
今回は、Update Rollup 3 for System Center 2016 Virtual Machine Managerに記載ある手動で適用しております。
Update Catalogにアクセスして、ファイルをダウンロードしました。
※使わない気もしましたが、32bit版の管理コンソールもダウンロード済みです。
ダウンロードしましたら、一つ一つ解凍して中にあるMSPファイルを取り出します。
以下の通り、VMM Serverと64bit版管理コンソールを用意します。
MSPファイルをmsiexecで適用します。
VMM Serverは、下記の通りサービスを止めて適用するか、再起動するかを選択できます。
※今回はサービス止めて適用を選んでいます。
管理コンソールにもMSPファイルを適用して、一件落着。
VMMエージェントの更新もしておきます。
※こちらは日本語版の画面となります。
エージェントの更新対象を選んで、[エージェントの更新]を選びます。
ドメイン管理者の実行アカウントを選択します。
実行完了をジョブ画面で確認します。
ファブリックの画面でも、エージェントの更新を確認できました。
続いて、SCOMに管理パックをインストールします。
※PROでの連携確認を引き続き行うかもしれないので。
追加で、管理パックのインポートウィザードを進めます。
VMMの管理パックは、VMMのインストールフォルダー配下の"ManagementPacks"にあります。
これをすべて選択します。
依存性の解決が必要です。
上記画面で、[Resolve]をクリックすると下記の画面が出ます。
ここで、[Resolve]ボタンを押し、不足している管理パックを追加していきます。
依存性が解決できたので、[Install]ボタンを押して、インポート開始。
セキュリティ警告が出ていましたので、下記ダイアログが表示されます。こちらは、[Yes]ボタンを押しておきます。
無事にインポート完了。