※2016/05/03 画像追加してます。
Short tipsです。
いわゆるDesktopアプリ(従来のWindowsアプリケーション)は、日本語キーボードで入力できるのに、Universal Windowsアプリだけ英語キーボードになってしまいました。
Chromeとかは日本語キーボードで入力できるのに、EdgeやTwitterなどのUniversal Windowsアプリだけ英語キーボードになってしまうのです。
調べてみたところ、下記の情報にあたりました。
Windows 10で日本語キーボードが101英語キーボードと認識されてしまう問題
対処方法2で設定を確認してみます。
ハードウェアキーボードレイアウトが、英語キーボードになっていますorz
「レイアウト」ボタンを押して、日本語キーボードに変更します。
※2016/05/03 画像追加してます。
日本語キーボードに変更したら、「サインアウト」ボタンを押してサインアウトします!
※2016/05/03 画像追加してます。
再度、サインインしたところ解消しました。
ハードウェアキーボードレイアウトも日本語です。
以上、ご参考になれば幸いです。
2016年4月30日土曜日
2016年4月16日土曜日
System Center を利用する際の「ウィルス対策設定の改訂版」が公開されています~
System Center を利用する際にウィルス対策設定の改訂版が公開されていますね。
備忘録としてメモしておきます。
備忘録としてメモしておきます。
- [改訂版] DPM で保護を実施する際のウィルス対策ソフトの設定について
DPMサーバー以外に、保護対象のマシンについても設定をお忘れなく。 - [改訂版] SCOM で監視を実施する際のウィルス対策ソフトの設定について
管理サーバ、管理サーバーやデータウェアハウスのデータを保持するSQL Server、SCOMエージェントへの設定もお忘れなく。
SCOMエージェントへの設定は、OMSのエージェントを入れた際にも流用できると思います。
SQL Serverの設定は、ほかにもいろいろ応用が利きますね~ - SCVMM 運用の中で推奨するウイルス対策ソフトの除外設定について
リンク先にも書いて有りますが、Hyper-V VMの保管先を既定でなければ(つまりCドライブ以外)、そちらも除外しておきましょう~。
2016年4月12日火曜日
Bash on Ubuntu on Windows Part 2 ~動きました!~
Facebookで話をしていたら、0x80070057の解決方法があると聞きました。
ムッシュ小澤さんのブログ記事に、今回のトラブル解決方法へのリンク、アンインストールの方法も含めて載っています。
Windows 上での Bash 実行についてあとで見るメモ – 初回リリース後 –
ということで、Insider Preview 14316でコマンドプロンプトを起動し、該当のオプション「従来のコンソールを使う(再起動が必要)」のチェック
を外します!
で、一旦、コマンドプロンプトを閉じます。
もう一度、インストール方法をおさらいします。
開発者モードになっているか確認します。
続いて、「Windows機能の有効化または無効化」を起動します。
ダイアログが表示されたら、下のほうにスクロールして「Windows Subsystem for Linux (Beta)」をチェックしてやります。
[OK」ボタンを押すと、機能の追加が行われます。完了後は、再起動します。
再起動が終わったら、[bash]を入力すると、コマンドとして認識しています。
起動するとライセンスの確認を求められるので、"y"で応答しておきます。
インストール開始。
ダウンロード完了!
何か出るものの、
無事に、bashのプロンプトが表示されました!
cdして、ユーザープロファイル配下をlsしてみる。日本語は表示されていますね。
diffも実行できている。これは助かるぞ。fcコマンドでもいいけど、UNIX/Linuxな人はやっぱりdiffですよ!
sudoも入っている。でもrootで使えているからこの場合意味なく、むしろrootじゃない非特権モードでログインする方法を調べたいところ。そうすればsudoも意味を持ってきますよね。
ということで、SNSの偉大さを感じつつ、コメントしてくれたムッシュ小澤氏に、この場を借りて感謝いたします。
ムッシュ小澤さんのブログ記事に、今回のトラブル解決方法へのリンク、アンインストールの方法も含めて載っています。
Windows 上での Bash 実行についてあとで見るメモ – 初回リリース後 –
ということで、Insider Preview 14316でコマンドプロンプトを起動し、該当のオプション「従来のコンソールを使う(再起動が必要)」のチェック
を外します!
で、一旦、コマンドプロンプトを閉じます。
もう一度、インストール方法をおさらいします。
開発者モードになっているか確認します。
続いて、「Windows機能の有効化または無効化」を起動します。
ダイアログが表示されたら、下のほうにスクロールして「Windows Subsystem for Linux (Beta)」をチェックしてやります。
[OK」ボタンを押すと、機能の追加が行われます。完了後は、再起動します。
再起動が終わったら、[bash]を入力すると、コマンドとして認識しています。
起動するとライセンスの確認を求められるので、"y"で応答しておきます。
インストール開始。
ダウンロード完了!
何か出るものの、
無事に、bashのプロンプトが表示されました!
cdして、ユーザープロファイル配下をlsしてみる。日本語は表示されていますね。
diffも実行できている。これは助かるぞ。fcコマンドでもいいけど、UNIX/Linuxな人はやっぱりdiffですよ!
sudoも入っている。でもrootで使えているからこの場合意味なく、むしろrootじゃない非特権モードでログインする方法を調べたいところ。そうすればsudoも意味を持ってきますよね。
ということで、SNSの偉大さを感じつつ、コメントしてくれたムッシュ小澤氏に、この場を借りて感謝いたします。
2016年4月9日土曜日
Bash on Ubuntu on Windows Part 1 ~動いていません~
Insider Preview 14316にて、bash on Ubuntu on Windowsが使えるようになったと聞き、Linuxも一応使っている私としては試さないわけにいかないのです。
Installation Guideが用意されています。
Build 14316と64 bit CPUが必要。試しに32 bitを覗いてみたところ、機能の項目自体がありません。
というわけで、x64版のWindows 10 Build 14316で試す必要があります。
ただ、結論から言えば、当方の環境では上手くいっておりません。。。とりあえず、メモとして途中経過を残します。
最初に開発者モードになっているか確認です。
これは、問題なし。
続いて、「Windows機能の有効化または無効化」を起動します。
ダイアログが表示されたら、下のほうにスクロールして「Windows Subsystem for Linux (Beta)」をチェックしてやります。
[OK」ボタンを押すと、機能の追加が行われます。完了後は、再起動します。
再起動が終わったら、[bash]を入力すると、コマンドとして認識しています。
起動するとライセンスの確認を求められるので、"y"で応答しておきます。
ダウンロードが始まりました。
が、気付くとこのウィンドウが落ちていたように思います。
Bash on Ubuntu on Windowsが表示されて一安心かと思ったものの、
何もウィンドウが表示されず。
おかしいと思い、コマンドプロンプトを立ち上げて、bashと入力するとエラーが出ていました。
このマシン、別件でおかしくなっていたことがあったので、とりあえずsfc /scannowを実行。
これは特に問題無し。
並行して調べたところ、同じような問題に遭遇している人を発見。
Erro depois de instalar o Bash on Ubuntu on Windows
ここに書かれているリンクを辿って、
Windows Technical Preview instalação erro: 0x80070057
を試してみることに。
1および2では状況変わらず。
3は項番6までは実施(項番7以降はprefetchを入力しても手順どおりにならなかったため、除外)も状況変わらず。
4も状況変わらず。
5番目を試します。DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth でエラー。
再度、sfc /scannowを試すも問題なく。でも、DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealthはエラー。
dismのエラーコードが1726だったので、
DISM Failing with Error 1726
を試してみました。
Wresetは、状況変わらず。
powershell -ExecutionPolicy Unrestricted Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register $Env:SystemRoot\WinStore\AppxManifest.XML
はパスが違う旨のエラーで、そもそも失敗。
ということで、改めてリトライします。。。
追伸 2016/4/16 追記
無事に動きました。
顛末はこちらをご覧ください。
Installation Guideが用意されています。
Build 14316と64 bit CPUが必要。試しに32 bitを覗いてみたところ、機能の項目自体がありません。
というわけで、x64版のWindows 10 Build 14316で試す必要があります。
ただ、結論から言えば、当方の環境では上手くいっておりません。。。とりあえず、メモとして途中経過を残します。
最初に開発者モードになっているか確認です。
これは、問題なし。
続いて、「Windows機能の有効化または無効化」を起動します。
ダイアログが表示されたら、下のほうにスクロールして「Windows Subsystem for Linux (Beta)」をチェックしてやります。
[OK」ボタンを押すと、機能の追加が行われます。完了後は、再起動します。
再起動が終わったら、[bash]を入力すると、コマンドとして認識しています。
起動するとライセンスの確認を求められるので、"y"で応答しておきます。
ダウンロードが始まりました。
が、気付くとこのウィンドウが落ちていたように思います。
Bash on Ubuntu on Windowsが表示されて一安心かと思ったものの、
何もウィンドウが表示されず。
おかしいと思い、コマンドプロンプトを立ち上げて、bashと入力するとエラーが出ていました。
このマシン、別件でおかしくなっていたことがあったので、とりあえずsfc /scannowを実行。
これは特に問題無し。
並行して調べたところ、同じような問題に遭遇している人を発見。
Erro depois de instalar o Bash on Ubuntu on Windows
ここに書かれているリンクを辿って、
Windows Technical Preview instalação erro: 0x80070057
を試してみることに。
1および2では状況変わらず。
3は項番6までは実施(項番7以降はprefetchを入力しても手順どおりにならなかったため、除外)も状況変わらず。
4も状況変わらず。
5番目を試します。DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth でエラー。
再度、sfc /scannowを試すも問題なく。でも、DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealthはエラー。
dismのエラーコードが1726だったので、
DISM Failing with Error 1726
を試してみました。
Wresetは、状況変わらず。
powershell -ExecutionPolicy Unrestricted Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register $Env:SystemRoot\WinStore\AppxManifest.XML
はパスが違う旨のエラーで、そもそも失敗。
ということで、改めてリトライします。。。
追伸 2016/4/16 追記
無事に動きました。
顛末はこちらをご覧ください。
Windows Containers Part 3-2 ~Windows Container を作って動かしてみる~
Windows Containers Part 3 ~Windows Container を作って動かしてみる~がうまくいかなかったので、追加確認です。
でも、結論から言えば、まだ動いていません。
Windows Containers Part 1 ~とりあえず自分で確認できたところまでのメモ書き~では、ネットワーク接続をアタッチしていないので、そのやり方をオンプレミスの検証環境でも試してみます。
コンテナはもう一つ作成することにしました。
demoWSC02を作成し、コンテナを起動します。
コンテナを起動できたので、コンテナにセッションを切り替え、Install-WindowsFeature web-serverを実行してみたものの、
やっぱりうまくいかず。。。
別の情報をあたってみようと思います。
でも、結論から言えば、まだ動いていません。
Windows Containers Part 1 ~とりあえず自分で確認できたところまでのメモ書き~では、ネットワーク接続をアタッチしていないので、そのやり方をオンプレミスの検証環境でも試してみます。
コンテナはもう一つ作成することにしました。
demoWSC02を作成し、コンテナを起動します。
コンテナを起動できたので、コンテナにセッションを切り替え、Install-WindowsFeature web-serverを実行してみたものの、
やっぱりうまくいかず。。。
別の情報をあたってみようと思います。
2016年4月3日日曜日
SQL ServerからAzureにバックアップする
調べる必要があったので、備忘録としてメモ。
ざっくり読み解いて要約すると、下記の通り。
ざっくり読み解いて要約すると、下記の通り。
- SQL Server 2012
とっかかりの情報は、下記からたどれる。
Windows Azure BLOB ストレージ サービスを使用した SQL Server のバックアップと復元
SQL Server 2012
SQL ServerのバックアップをAzure Blob Storageに書き込むのは、SQL Server 2012 SP1 CU2以降ということ。つまりそれ以前は、SQL Serverメンテナンスプランでどこかにバックアップして、Azure BackupでAzureにバックアップする形になるのだろう。
TSQL、SQL Server 管理オブジェクト (SMO)を使ったプログラミングでバックアップする。タスクスケジューラーとTSQLを組み合わせ、バックアップをスケジュールする形なのだろう。
- SQL Server 2014
とっかかりの情報は、下記からたどれる。
Microsoft Azure への SQL Server マネージ バックアップ
SQL Server 2014
- 基本的には、完全バックアップとログバックアップをサポート。いわゆる差分/増分的なバックアップは無い。
- 完全バックアップのタイミングは、マネージ バックアップ初回設定後や、トランザクションログの拡張が1GBを超えた時点、前回の完全バックアップから最大1週間経過、ログチェーンの分断を検出、となる。
- ログバックアップのタイミングは、マネージ バックアップ初回設定後(ログの履歴がない)や、トランザクションログが5MBを超えた時点、前回のログバックアップから2時間経過、ログバックアップが完全バックアップより遅れている、となる。
- SQL Server 2016
SQL Server 2014の機能に加えて、File-Snapshot Backups for Database Files in Azureというものがあるようだ。
これは、データベース ファイルがAzure BLOBに格納されているとき(当然SQL Server 2016を使用)という条件付きで使えるもの。
Windows Containers Part 3 ~Windows Container を作って動かしてみる~
Windows Containerホストを構築したので、AzureでWindows Container ホストを作った際に試した手順を改めて試します。
手順は、
Windows Server コンテナー管理
と
Windows コンテナー クイック スタート -PowerShell
を参考にしています。
Windows Containerホストにイメージをダウンロードした結果を改めて確認します。
Windows Containerを作ります。
Windows Containerに接続するので、VMスイッチの設定を確認します。
このNATで構成したVMスイッチですが、Hyper-Vの仮想スイッチマネージャーからも見えます。
Windows ContainerにVMスイッチを接続します。PowerShell ISEなので、コマンドライン補完してくれるので、とても便利です。
Windows ContainerにVMスイッチを接続しました。
準備できたので、Windows Containerを開始します。
開始したWindows Containerのコンソールに接続します。
IISをインストールしてみます。
が、失敗。。。タイムアウトしてしまいました。Azure状のWindows Containerホストで確認したときは、失敗していないのですが。
こういうメッセージが出ていました。
[demoWSC]: PS C:\WINDOWS\system32> Install-WindowsFeature web-server
The request for the server to discover installed features timed out.
+ CategoryInfo : OperationTimeout: (@{Vhd=; Credent...Name=localhost}:PSObject) [Install-WindowsFeature], DeploymentProviderException
+ FullyQualifiedErrorId : GetEnumerationState_Timeout,Microsoft.Windows.ServerManager.Commands.AddWindowsFeatureCommand
ということで一旦、Windows Containerを停止します。
物理マシンのWindows Containerホスト、AzureのWindows Containerホストで挙動が変わってしまっているので、途中の手順が良くなかったのか等々、再確認してみます。
手順は、
Windows Server コンテナー管理
と
Windows コンテナー クイック スタート -PowerShell
を参考にしています。
Windows Containerホストにイメージをダウンロードした結果を改めて確認します。
Windows Containerを作ります。
Windows Containerに接続するので、VMスイッチの設定を確認します。
このNATで構成したVMスイッチですが、Hyper-Vの仮想スイッチマネージャーからも見えます。
Windows ContainerにVMスイッチを接続します。PowerShell ISEなので、コマンドライン補完してくれるので、とても便利です。
Windows ContainerにVMスイッチを接続しました。
準備できたので、Windows Containerを開始します。
開始したWindows Containerのコンソールに接続します。
IISをインストールしてみます。
が、失敗。。。タイムアウトしてしまいました。Azure状のWindows Containerホストで確認したときは、失敗していないのですが。
[demoWSC]: PS C:\WINDOWS\system32> Install-WindowsFeature web-server
The request for the server to discover installed features timed out.
+ CategoryInfo : OperationTimeout: (@{Vhd=; Credent...Name=localhost}:PSObject) [Install-WindowsFeature], DeploymentProviderException
+ FullyQualifiedErrorId : GetEnumerationState_Timeout,Microsoft.Windows.ServerManager.Commands.AddWindowsFeatureCommand
ということで一旦、Windows Containerを停止します。
物理マシンのWindows Containerホスト、AzureのWindows Containerホストで挙動が変わってしまっているので、途中の手順が良くなかったのか等々、再確認してみます。
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