いくつか Windows Admin Center を入れています。そのうちの一つで、"利用可能な拡張機能"が表示されなくなりました。。。
案の定、[フィード]からエントリーが消えてます。。。追加しましょう。。。追加画面にフィードの URL が書いてあります。が、入力すると消えてしまいます。。。https://aka.ms/sme-extension-catalog-feed
いくつか Windows Admin Center を入れています。そのうちの一つで、"利用可能な拡張機能"が表示されなくなりました。。。
案の定、[フィード]からエントリーが消えてます。。。追加しましょう。。。追加画面にフィードの URL が書いてあります。が、入力すると消えてしまいます。。。[利用可能な拡張機能]に"パッケージフィード"列があります。
ここをよく見てみると、Windows Admin Centerにプレインストールされているものなのか、Windows Admin Center のフィードなのかが、わかるようになっています。
なので、このようにプレインストールとフィードのエントリーが両方並ぶこともあります。こういった場合は、フィードのほうが新しいと思うので、そちらをインストールすることになりますね。フィードの新しいバージョンをインストールすると、プレインストールのバージョン行に、新しいバージョンがインストールされている旨の表示が出るようになっています。
Windows Admin CenterとAzureの連携、すなわちハイブリッドクラウドの管理をWindows Admin Centerから行う際、こちらの方法を真っ先に行う必要があります。
ご注意
Windows Admin Center 2009にて確認しています。Windows Admin Centerが今後バージョンアップされた場合や、Azure PortalのUIが変更された場合は、手順変更となるかもしれませんのでご了承ください。
Windows Server 2019の Storage Spaces Direct の再同期ジョブ(修復ジョブ)は、Get-StorageJob で見ています。
先日、「Windows Admin Center からみる Storage Spaces Direct の修復ジョブ」を書く際に調べた
Windows Server 2019 で記憶域の再同期を監視する方法
にそれとは別の方法があるので、そちらを確認してみます。まず、
Get-ClusterNode | Get-ClusterPerf -ClusterNodeSeriesName ClusterNode.Storage.Degraded
です。こちらは、ノード単位の再同期ジョブが確認できます。Get-StorageJob を先に実行した結果とご一緒に画面キャプチャを貼っておきます。違いを確認してみてください。
Storage Spaces Direct のヘルスサービスにあるエラーを表示する PowerShell コマンドレットが Get-HealthFault です。
このコマンドレットと同じ表示は、Storage Spaces Direct なので、Windows Admin Center のクラスターマネージャー→概要で確認できます。 Storage Spaces Direct の修復ジョブは、get-storagejob コマンドレットで進捗状況を確認できます。
※ 記憶域の再同期を理解して管理する で、Storage Spaces Direct の記憶域がどのように再同期されるか記載されています。
Windows Admin Center の CSV で修復タスクが動いているか確認できます。
ちなみに、同じタイミングでget-storagejob コマンドレットで進捗状況を確認するとこんな感じです。Azure Automanage を新規作成の仮想マシンで有効化してみる
で、新規仮想マシンに対して、Azure Automanage を有効化しました。本稿は、既存の仮想マシンに Azure Automanage を有効にしてみます。
※Azure Policy から有効化も可能。Azure PolicyとAutomanage 2021年01月に記載していますので、よろしければご覧ください。
とはいえ、Azure Automanage の対象リージョンは、本稿作成時点で、まだ、西ヨーロッパ、米国東部、米国西部 2、カナダ中部、米国中西部、東日本ということです。こちらにあらかじめ仮想マシンを作成してから、
クイック スタート:Azure portal で仮想マシンに対して Azure Automanage を有効にする
のうち、
既存の VM で VM に対して Automanage を有効にする
に基づいて構成します。
左上の[既存の VM で有効にする]をクリックします。
必要に応じて、構成プロファイルは切り替えましょう。
Automanage アカウントが指定されていることを確認し、[有効にする]をクリックします。
有効にすると、しばらくは"処理中"になってます。
しばらく待つと、"構成済み"になります。Windows Admin Center Preview 2012にしたはずなのに、と勘違いしそうになりました。。。
Windows Admin Center Preview 2012にアップグレードしました。バージョンが、2009のまま?!
Windows Admin Center 2009の環境と見比べてみます。はい、ビルド番号をよーく見るとちょっと違っており、Windows Admin Center Preview 2012にアップグレードできたことが確認できます。(赤枠内)