2019年4月14日日曜日

Windows Server 2019 S2D 組めたので、Windows Admin Center から覗いてみる

Azure Stack HCI も発表されたので、ようやくWindows Server 2019 S2D を組んでみました。

検証用途のNested Hyper-V 3ノードからなる Storage Spaces Direct(S2D) クラスターです。
1ノードあたり、256 GB の仮想ハードディスクを5本マウントしています。キャッシュディスクは構成されないですね。
※ちなみに、この環境は、Azure Stack HCI とは呼べませんねー。

ということで、Windows Admin Center からドライブのインベントリを確認したものが下記画面です。


次に Windows Admin Center からボリュームのインベントリを確認したものが下記画面です。
Windows Server Insider Preview を見ていてわかっていることですが、ClusterPerformanceHistory というボリュームが作られるようになっています。
即ち、CSV のサイジングを行う際に、この10GB ほどの容量も差し引いて考えなければなりませんね!

1 件のコメント:

  1. 補足)
    Windows Server 2019に最新の累積更新プログラムをインストール後、S2D を構成しました。

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