Azure Stack HCI も発表されたので、ようやくWindows Server 2019 S2D を組んでみました。
検証用途のNested Hyper-V 3ノードからなる Storage Spaces Direct(S2D) クラスターです。
1ノードあたり、256 GB の仮想ハードディスクを5本マウントしています。キャッシュディスクは構成されないですね。
※ちなみに、この環境は、Azure Stack HCI とは呼べませんねー。
ということで、Windows Admin Center からドライブのインベントリを確認したものが下記画面です。
次に Windows Admin Center からボリュームのインベントリを確認したものが下記画面です。
Windows Server Insider Preview を見ていてわかっていることですが、ClusterPerformanceHistory というボリュームが作られるようになっています。
即ち、CSV のサイジングを行う際に、この10GB ほどの容量も差し引いて考えなければなりませんね!
検証用途のNested Hyper-V 3ノードからなる Storage Spaces Direct(S2D) クラスターです。
1ノードあたり、256 GB の仮想ハードディスクを5本マウントしています。キャッシュディスクは構成されないですね。
※ちなみに、この環境は、Azure Stack HCI とは呼べませんねー。
ということで、Windows Admin Center からドライブのインベントリを確認したものが下記画面です。
次に Windows Admin Center からボリュームのインベントリを確認したものが下記画面です。
Windows Server Insider Preview を見ていてわかっていることですが、ClusterPerformanceHistory というボリュームが作られるようになっています。
即ち、CSV のサイジングを行う際に、この10GB ほどの容量も差し引いて考えなければなりませんね!
補足)
返信削除Windows Server 2019に最新の累積更新プログラムをインストール後、S2D を構成しました。