Azure Operational Insights Preview Now Available http://blogs.technet.com/b/server-cloud/archive/2014/11/13/azure-operational-insights-preview-now-available.aspx
が投稿されているのを見つけました。
なるほど、ITの監視など運用に関するSaaSであると。
いろいろな情報を集めてダッシュボード的に表示もしてくれるようです。詳しい画面は、上記リンクで確認してみてください。
というわけで、さっそく試す準備をしてみます。
紹介のページは、https://preview.opinsights.azure.com/になります。
画像も貼っておきますね。↓
http://azure.microsoft.com/en-us/services/operational-insights/?WT.mc_id=Blog_ServerCloud_Announce_TTD
このページに来ると紹介用のビデオが2本おいてあります。
ここからAzure Portalに飛んでPreview Programの申し込みをします。
あと、SC 2012用のダウンロードモジュールも別ページから入手できますね。
と思ったら、SC 2012 R2向けはUpdate Rollup 2のダウンロードページでした。
つまりこれがベースのソフトウェア要件になるということですね。
Preview Programの申し込みが通ったので、さっそく有効化されました。どうやらWorkspaceを作らないといけないようなので、作成してみます。
TIERは、Free、Standard、Premiumから選択できます。TIERの種類については、Azure Operational Insights Preview Now Available http://blogs.technet.com/b/server-cloud/archive/2014/11/13/azure-operational-insights-preview-now-available.aspxの最後に記述があります。とりあえずどういうものなのか知りたいので7日間周期で情報がリサイクルされるFreeを選んでおきます。
Workspaceの名前は、(おそらく他のサブスクリプションに対して?)一意にして、作成します。
しばらく待つと作成されてました。
とりあえず展開してみつつ、[Manage]もクリックしてみます。
展開すると、以下の画面が表示されました。Azure Storageのアカウントも指定しないといけないみたいですね。監視データを蓄積するから当然といえば当然ですが。
Workspaceを開いてみました。まだ何も設定していないので、何も出ていません(^^;)
Inteligence Packsを開いてみたところ、いくつか使えるものがありました。
ということで、次回はStorageアカウントとの関連づけ、SCOMとの接続を試してみようと思います。
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