日本語版だと手順が分かりにくかったため、英語版をご覧いただくのが手っ取り早いですね。
Get up and running with PowerShell in Azure Stackに沿って進めます。
Set up PowerShell for Azure Active Directory-based deploymentsを実行します。
全体管理者としてAzure ADに登録したアカウントを使用しました(以降、全体管理者アカウントと呼称)。
Set up PowerShell for Azure Active Directory-based deploymentsを実行し終えました。特に問題なし。
Test the connectivityを実行して、接続を確認します。問題なく成功しました。
ここからRegister Azure Stack resource provider in Azureに沿って進めます。
Get Azure subscriptionを実行します。
まず全体管理者アカウントを使っています。
(画面は後述ですが)サブスクリプションIDが表示されないので、Azureサブスクリプションを登録したMicrosoftアカウントでやり直してみます。
PowerShellのウィンドウで赤いエラー表示が全体管理者アカウント、下がMicrosoftアカウントです。Microsoftアカウントを使ったほうが良いですね。
Account requirementsでもMicrosoftアカウントが使える旨、記載あります!
Azure Stack PowerShellを入れていなかったので、Install PowerShell for Azure Stackに沿ってインストールしておきます。
今回はAzure ADを用いるモデルのため、Install PowerShell in a connected scenario沿えばOK。
登録には、githubよりAzure Stack toolsをダウンロードする必要があります。Download Azure Stack tools from GitHubに沿って進めます。
いよいよAzure Stack Development Kit 1.0.06を登録します。
Register Azure Stack with Azureの5から再開します。
RegisterWithAzure.psm1 は、下記のフォルダーに展開されています。
もう一度、Add-Azure-RmAccoutを実行しましたが、Microsoftアカウントでないと、サブスクリプションIDが取得できませんね。
RegisterWithAzure.psm1をc:\tempにコピーしてインポートしています。あとで見返したところこのコピーは不要でした。。。
$AzureContextに何が入っているか見てみました。
何事もなければ、しばらくすると完了します。
登録できたのて、Verify the registrationに沿ってマーケットプレイスからイメージをダウンロードしてみます。こちらもMicrosoftアカウント全体管理者アカウントを使っています。
ということで、マーケットプレイスとの接続も無事確認完了。
これで、デプロイしてみれば、Azure Stack IaaSとして使えるようになるということです。
Get up and running with PowerShell in Azure Stackに沿って進めます。
Set up PowerShell for Azure Active Directory-based deploymentsを実行します。
全体管理者としてAzure ADに登録したアカウントを使用しました(以降、全体管理者アカウントと呼称)。
Set up PowerShell for Azure Active Directory-based deploymentsを実行し終えました。特に問題なし。
Test the connectivityを実行して、接続を確認します。問題なく成功しました。
ここからRegister Azure Stack resource provider in Azureに沿って進めます。
Get Azure subscriptionを実行します。
まず全体管理者アカウントを使っています。
(画面は後述ですが)サブスクリプションIDが表示されないので、Azureサブスクリプションを登録したMicrosoftアカウントでやり直してみます。
PowerShellのウィンドウで赤いエラー表示が全体管理者アカウント、下がMicrosoftアカウントです。Microsoftアカウントを使ったほうが良いですね。
Account requirementsでもMicrosoftアカウントが使える旨、記載あります!
Azure Stack PowerShellを入れていなかったので、Install PowerShell for Azure Stackに沿ってインストールしておきます。
今回はAzure ADを用いるモデルのため、Install PowerShell in a connected scenario沿えばOK。
登録には、githubよりAzure Stack toolsをダウンロードする必要があります。Download Azure Stack tools from GitHubに沿って進めます。
いよいよAzure Stack Development Kit 1.0.06を登録します。
Register Azure Stack with Azureの5から再開します。
RegisterWithAzure.psm1 は、下記のフォルダーに展開されています。
もう一度、Add-Azure-RmAccoutを実行しましたが、Microsoftアカウントでないと、サブスクリプションIDが取得できませんね。
RegisterWithAzure.psm1をc:\tempにコピーしてインポートしています。あとで見返したところこのコピーは不要でした。。。
$AzureContextに何が入っているか見てみました。
$CloudAdminCred = Get-Credential -UserName AZURESTACK\CloudAdmin -Message "Enter the cloud domain credentials to access the privileged endpoint"を実行です。AzureStack\cloudadminのパスワードを入力します。
Add-AzsRegistration `を実行し、登録開始。
-CloudAdminCredential $CloudAdminCred `
-AzureSubscriptionId $AzureContext.Subscription.Id `
-AzureDirectoryTenantName $AzureContext.Tenant.TenantId `
-PrivilegedEndpoint AzS-ERCS01 `
-BillingModel Development
何事もなければ、しばらくすると完了します。
登録できたのて、Verify the registrationに沿ってマーケットプレイスからイメージをダウンロードしてみます。
ということで、マーケットプレイスとの接続も無事確認完了。
これで、デプロイしてみれば、Azure Stack IaaSとして使えるようになるということです。
Azure マーケットプレイスからのイメージダウンロードは、全体管理者アカウントを使っておりましたので、訂正しております。
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