2017年10月15日日曜日

Project Honolulu の Server Manager はどんな画面がある?

Project Honolulu の Server Manager はどんな画面があるか見ていきます。

Overviewは、その名の通り、コンピューターの情報、パフォーマンスが見れます。ここから再起動、シャットダウンしたり、コンピューターIDの変更、設定変更可能です。



証明書の管理画面。


一覧も見れますし、エクスポート、削除も可能。





いわゆるデバイスマネージャーです。ここからデバイスの無効化も可能。


イベントビューアーです。エクスポートも可能になっています。


Windows エクスプローラー的な画面です。ここでもファイル操作が可能です。


Windows Firewall。

受信ルール、送信ルールとも編集可能です。



ローカルユーザーとローカルグループ。

こちらも各種管理作業が可能。


ネットワーク。

もちろんネットワーク設定も、IPv4、IPv6ともに可能です。



プロセス画面。プロセスの停止だけでなく、プロセスのダンプまで取得できます。


レジストリも見れます。

もちろん、値の追加、編集、削除だって可能。




役割と機能、追加も削除もできます。



サービスの開始、一時停止、停止、設定変更できます。



ストレージ。
ディスクの管理。ボリュームの作成、ディスクの初期化、VHDの作成、VHDのアタッチ/出タッチ(マウント/アンマウント)が可能。

ボリュームのフォーマット、リサイズ、ドライブレターの変更、ドライブの削除が可能。

ファイル共有の一覧も確認できます。


対象がHyper-Vホストだと、仮想マシンの概要も見れます。


仮想マシンの一覧も見れますし、各種操作も可能。


仮想スイッチの管理画面。当然、新規作成、名称変更、削除、設定が可能。

変更可能であることがわかりますね。


Windows Updateも確認可能。




Project Honoluluは良いですよ~
気軽に、Server Coreを使いたくなりますね!

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