注)本稿は、DELL PowerEdge T320 をUEFIで起動するようにして、Windows Server 2019にアップグレードをトライしています。また本稿は完全にサポート外の手法であり、take your own riskとは言え、まったくもってお勧めできませんので、ご注意ください。
Windows Server 2019 Datacenter boot loops after enabling Hyper-V
に記載あった方法を試してみます。なにかあったら当然、自分自身のリスクということです。
non-UEFIモード(BIOS)に切り替えます。
※ちなみにHyper-V有効化は、non-UEFIで問題なく動作します。
さてHyper-Vを有効化したので、バックアップしておきます。
※といいつつ、結果的に綺麗にしておきたいので、再インストールしちゃいましたが。
MBRからGPTへ変換します。
UEFIへ変更します。
が、Hyper-Vがロードされておらず仮想マシン起動しません。。。
bcdeditを見るとhypervisorlaunchtypeが無い。
bcdeditにて、hypervisorlaunchtypeをautoにします。
UEFI Boot Orderを変えます。
"Windows Server UEFI Boot"として登録したエントリーが最上位に来るようにしてます。
再起動ループ1回目。
再起動ループ2回目。
というわけで、"完全にサポート外の手法"ももちいましたが、T320 UEFI modeでHyper-V有効化できないという結論です。
今後また、更新プログラムのリリースで状況が変わると思いますので、適宜確認してみます。
当面は、non-UEFI(BIOS)モードで、Hyper-Vを使っていくことにします~
Windows Server 2019 Datacenter boot loops after enabling Hyper-V
に記載あった方法を試してみます。なにかあったら当然、自分自身のリスクということです。
non-UEFIモード(BIOS)に切り替えます。
※ちなみにHyper-V有効化は、non-UEFIで問題なく動作します。
さてHyper-Vを有効化したので、バックアップしておきます。
※といいつつ、結果的に綺麗にしておきたいので、再インストールしちゃいましたが。
MBRからGPTへ変換します。
UEFIへ変更します。
が、Hyper-Vがロードされておらず仮想マシン起動しません。。。
bcdeditを見るとhypervisorlaunchtypeが無い。
bcdeditにて、hypervisorlaunchtypeをautoにします。
UEFI Boot Orderを変えます。
"Windows Server UEFI Boot"として登録したエントリーが最上位に来るようにしてます。
再起動ループ1回目。
再起動ループ2回目。
というわけで、"完全にサポート外の手法"ももちいましたが、T320 UEFI modeでHyper-V有効化できないという結論です。
今後また、更新プログラムのリリースで状況が変わると思いますので、適宜確認してみます。
当面は、non-UEFI(BIOS)モードで、Hyper-Vを使っていくことにします~
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