に記述がありました。これも含め、Windows Admin Center の Windows
Firewall 規則について、まとめます。
まず
に記載がある
SmeInboundOpenException
は、HTTPS で使う443/TCP です。
あと、Windows Admin Center のインストール時に、80/TCPからHTTPSへリダイレクトを選択できますね。
このオプションを選んだ場合には、
SmeInboundPort80OpenException
も作成されます。
以上、Windows Server に Windows Admin Center をインストールする際のモードである
- 443/TCP
- 80/TCP
80/TCPからHTTPSへリダイレクトを選択した場合のみ
が、Windows Firewall 規則として生成され、受信が許可されます。
Windows 10にインストールできる Windows Admin Center は、ローカルクライアントとして動きます。ポート番号は、6156/TCP と異なります。またローカルクライアントであるため、Windows Firewall 規則は生成されません。
※画像は、管理対象のサーバー群をまだ追加しておりません。あしからず。
以上、ご参考になれば幸いです。
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