このように、Hyper-V レプリカブローカーの所有者ではないかつ、CSVの所有者ではないノードだと、レプリカの記憶域としてCSV直下を指定するとエラーになります。では、一つのノードがHyper-V レプリカブローカーの所有者かつ、CSVの所有者である場合は、どうなるか。
(この例では、CSVの所有者であるノードへ、Hyper-V レプリカブローカーの所有権を移動しました)設定できたように見えますね。ところがどっこいレジストリを見てみると、記憶域のパスが他ノードに反映されていません。(4号機は、前の設定が残っているようで、たまたま同じパスになっているだけです、須紛らわしくてすみません)
ということで、どうするのこれってということです。。。
解決策を教えてもらいました。
CSVの直下にフォルダー作成し、そのフォルダーをレプリカの記憶域として指定するのです。
※一つのノードがHyper-V レプリカブローカーの所有者かつ、CSVの所有者のままで確認してます。
Windows Server 2016 Hyper-V レプリカから仕様が変わったのかな?!
ともかく、Windows Server 2019 Hyper-V レプリカは、レプリカの記憶域として、CSVの直下にフォルダー作成し、それを指定するのが良さそうです。
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