にパフォーマンス履歴の PowerShell が記載されています。見た方も多いのではないでしょうか。
本稿では、個々の PowerShell コマンドレットではなく、そのサンプルを紹介します。
PowerShell と記憶域スペースダイレクトパフォーマンス履歴を使用したスクリプト
いくつかのコードサンプルが記載されています。これを基にカスタマイズできますよ。
また、
Get-ClusterPerformanceHistory
で、
-TimeFrame
を指定したときの利用可能な期間は、
に記載されています。は、指定しないときはどうなるのか。同じページの別の場所にちゃんど書かれています。以下引用します。(日本語訳だと、ちょっと変な感じになっているので、あえて英語)
You can specify the timeframe of history you want with the -TimeFrame parameter.
If you don't specify, the MostRecent measurement is returned.
ということで、MostRecent で採取できますよ。これはこれでリアルタイムのパフォーマンス測定したい場合には、ありですね。
さて、簡単にグラフを見たい場合は、Windows Admin Center をつかってください。
にグラフのサンプルが出ています。ちなみに、手元の Nested Hyper-V だとこんな感じで表示されてます。
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