Azure PortalからAzure Stack HCIへAzure Arc VMを展開する その2 うまくいきましたよ
に書いていた
※別環境のセットアップに関して、
Azure Resource Manager で Azure Stack HCI 上に仮想マシンを作成する
に記載されている「$vnetName は HCI クラスタ上に存在する仮想スイッチの名前にする必要があります」が参考になりましたので、この場をお借りして御礼申し上げます。
→最初の環境は、「$vnetName は HCI クラスタ上に存在する仮想スイッチの名前にする必要があります」ではないのですが、仮想マシンの展開前までなぜうまくいったのか不明。。。
→最初の環境を一度解体し、「$vnetName は HCI クラスタ上に存在する仮想スイッチの名前にする必要があります」となるようおいおい確認してみます。
が思わぬことを招いていました。。。$vnetName は HCI クラスタ上に存在する仮想スイッチの名前にしなかったため、クラスターの全ノードで仮想スイッチもう一つできる事態に。
※ちゃんと公式ドキュメントを読みましょう…
そしてその仮想スイッチ上にマネジメント的なVNICもできてました。
※NIC名は、GUIDになっていますが、ノードごとに異なるGUIDでした。
VNICと仮想スイッチを削除したところ、(当該環境はDHCPも運用しているので)IPアドレスが当該サブネットの物になりました。。。
ここから本来の仮想スイッチ"SET25"にVNICを作り直し、元のIPアドレスを設定して解消させました。なるほど、Azure Stack HCIがAzureと同期しなかったのもこれが原因だったんですね。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿