ファームウェアやデバイスドライバーのサポートマトリックスは、逐次更新されています。
Windows Admin Center拡張であるDELL OpenManage Integration 2.3.0によるファームウェアやデバイスドライバーのアップデート
で、新しくしすぎたバージョンがダウングレードされた旨、記載しました。
ここからは、更新プログラムを実行する際に、OpenManage Integration 2.3.0によるファームウェアやデバイスドライバーのアップデートが実行されたパターンを例示します。
下図の通り、更新プログラムを実行した際に、「ハードウェアの更新」としてOpenManage Integration 2.3.0によるファームウェアやデバイスドライバーのアップデートがキックされています。
アップデートソースは、サイトを指定しています。今回は、ファームウェアやデバイスドライバーのサポートマトリックスが更新されたことに伴い、改めてアップグレードされて状態です。
※この画面キャプチャを取得する前に、ファームウェアやデバイスドライバーのアップデートを実行しています。念のため。
最後にこのような仕組みがあるということで、一定の頻度でファームウェアやデバイスドライバーのアップデートをご検討いただくことになると思いますー
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